【韓国/MS】 SAMSUNG GAMBOY II (1990年頃発売) ≪サムスン電子≫
元々韓国ではOACSという会社がSEGA MARKIIIを販売していたようだ。
その後にマスターシステムを『GAMBOY』の名で発売。
そしてそれから間もなくにセガからのライセンスがOACS社からサムスンに移行し、
その後のセガハードはサムスンから販売されるようになる。
その後にマスターシステムを『GAMBOY』の名で発売。
そしてそれから間もなくにセガからのライセンスがOACS社からサムスンに移行し、
その後のセガハードはサムスンから販売されるようになる。
この『SAMSUNG GAMBOY II』は、
北米、欧州、南米で発売された『SEGA MASTER SYSTEM II/Power Base』にあたるもの。
廉価版ハードなので小型化しつつカードスロットやAV出力が削られている。
MASTER SYSTEM IIが発売されなかったのは日本だけということになる。
北米、欧州、南米で発売された『SEGA MASTER SYSTEM II/Power Base』にあたるもの。
廉価版ハードなので小型化しつつカードスロットやAV出力が削られている。
MASTER SYSTEM IIが発売されなかったのは日本だけということになる。
他の国のMASTER SYSTEM IIとの違いは、まず本体の名称だろう。
「GAMBOY」である。「GAMEBOY」ではない。「GAMBOY」である。
Googleで検索すると「もしかしてGAMEBOY」と問われず、勝手にGAMEBOYで自動修正検索されてしまうレベルなのである。
カートリッジスロットの蓋にデカデカとハングルでGAMBOY IIとプリントされている。
また、本体の随所にハングルが見受けられる。
「GAMBOY」である。「GAMEBOY」ではない。「GAMBOY」である。
Googleで検索すると「もしかしてGAMEBOY」と問われず、勝手にGAMEBOYで自動修正検索されてしまうレベルなのである。
カートリッジスロットの蓋にデカデカとハングルでGAMBOY IIとプリントされている。
また、本体の随所にハングルが見受けられる。
カートリッジスロットを覗き込む。
実はこのカートリッジスロットこそが他の国のMASTER SYSTEM IIと一番異なる韓国独自の仕様。
縦型カートリッジ対応のカートリッジスロット。
日本を筆頭に韓国・アジアのカートリッジ形状は全て縦型。
北米・南米・欧州などは横長カートリッジなのでスロットの形状が異なるのだ。
実はこのカートリッジスロットこそが他の国のMASTER SYSTEM IIと一番異なる韓国独自の仕様。
縦型カートリッジ対応のカートリッジスロット。
日本を筆頭に韓国・アジアのカートリッジ形状は全て縦型。
北米・南米・欧州などは横長カートリッジなのでスロットの形状が異なるのだ。
本体底部。なんかよくわからないが色々検品やっているよう。
アフターサービスの受付表なんでしょうか?意外に親切。
当時の韓国はそんなに裕福な国ではないのでユーザーは裕福な家庭だったのかもしれない
アフターサービスの受付表なんでしょうか?意外に親切。
当時の韓国はそんなに裕福な国ではないのでユーザーは裕福な家庭だったのかもしれない