【DC/日本】 有名アーチストの楽曲を起用したゲームタイトル (1998年11月27日~) ≪-≫
コンシューマゲーム機にCD-ROMという大容量メディアを採用した時代より、
ゲームのBGMに生音を使用することが可能となった。
結果、時代を追って有名バンドやアーチストの楽曲をゲームサウンドとして採用するケースが
多くなってきて、今となっては決して珍しい現象ではなくなっている。
ゲームのBGMに生音を使用することが可能となった。
結果、時代を追って有名バンドやアーチストの楽曲をゲームサウンドとして採用するケースが
多くなってきて、今となっては決して珍しい現象ではなくなっている。
有名アーチストの楽曲をゲームサウンドとして起用する流れが決定的になったのは
プレイステーションの時代からだろう。
「セガ系サイトなのにプレステの名前をだすな!」と怒られそうだが、
この潮流が"決定的に"根付いたのは、セガサターンではなくプレイステーションという
フィールドからだったのは否定できない事実だ。
もちろん、32BIT機以前の時代・・SEGA CD(メガCD)などでも、
有名アーチストをフィーチャリングしている例が多々あり、それが源流になっていることも
付け加えておく。
プレイステーションの時代からだろう。
「セガ系サイトなのにプレステの名前をだすな!」と怒られそうだが、
この潮流が"決定的に"根付いたのは、セガサターンではなくプレイステーションという
フィールドからだったのは否定できない事実だ。
もちろん、32BIT機以前の時代・・SEGA CD(メガCD)などでも、
有名アーチストをフィーチャリングしている例が多々あり、それが源流になっていることも
付け加えておく。
有名アーチストといっても千差万別で、キリがない。
この記事では、管理者の趣味に適うものだけを紹介する。
この記事では、管理者の趣味に適うものだけを紹介する。
■■『CRAZY TAXI』■■
・THE OFFSPRING - All I Want
・THE OFFSPRING - Way Down The Line
・THE OFFSPRING - Change The World
・BAD RELIGION - Ten In 2010
・BAD RELIGION - Them And Us
・BAD RELIGION - Hear It
・BAD RELIGION - Inner Logic
・THE OFFSPRING - All I Want
・THE OFFSPRING - Way Down The Line
・THE OFFSPRING - Change The World
・BAD RELIGION - Ten In 2010
・BAD RELIGION - Them And Us
・BAD RELIGION - Hear It
・BAD RELIGION - Inner Logic
■■『CRAZY TAXI2』■■
・THE OFFSPRING - Come Out Swinging
・THE OFFSPRING - One Fine Day
・THE OFFSPRING - No Brakes
・THE OFFSPRING - Americana
・THE OFFSPRING - Walla Walla
・METHODS OF MAYHEM - Who The Hell Cares
・METHODS OF MAYHEM - Crash
・THE OFFSPRING - Come Out Swinging
・THE OFFSPRING - One Fine Day
・THE OFFSPRING - No Brakes
・THE OFFSPRING - Americana
・THE OFFSPRING - Walla Walla
・METHODS OF MAYHEM - Who The Hell Cares
・METHODS OF MAYHEM - Crash
もはや、今更感もあるクレタク。
どうしてもオフスプの印象が強い本作だが、あのBAD RELIGIONがゲームに楽曲を提供をしたことの方が
意義として大きいんじゃないかなと思う。
初代クレタクのWin版では、Total Chaosなんかも楽曲提供しているらしい。
ちょっと話が逸れるけど、『CRAZY TAXI』を語るに外せないがのが、
97年にアーケードで稼動していたセガの『TOP SKATER』だ。。
『TOP SKATER』はスケートボードの体感筐体ゲームでPENNYWISEが楽曲提供していた。
どうしてもオフスプの印象が強い本作だが、あのBAD RELIGIONがゲームに楽曲を提供をしたことの方が
意義として大きいんじゃないかなと思う。
初代クレタクのWin版では、Total Chaosなんかも楽曲提供しているらしい。
ちょっと話が逸れるけど、『CRAZY TAXI』を語るに外せないがのが、
97年にアーケードで稼動していたセガの『TOP SKATER』だ。。
『TOP SKATER』はスケートボードの体感筐体ゲームでPENNYWISEが楽曲提供していた。
■■『TOP SKATER』■■
・PENNYWISE - Society
・PENNYWISE - Wouldn't It Be Nice
・PENNYWISE - Homesick
・PENNYWISE - Its What You Do With It
・PENNYWISE - Dying To Know
・PENNYWISE - Society
・PENNYWISE - Wouldn't It Be Nice
・PENNYWISE - Homesick
・PENNYWISE - Its What You Do With It
・PENNYWISE - Dying To Know
自分の記憶が確かなら、当初『TOP SKATER』は、Epitaphレーベルとの全面タイアップになるはずだった。
企画段階のTOP SKATERの筐体には、Epitaphレーベルのロゴがデカデカとプリントされていた。
Epitaphレーベルのバンドの楽曲を多岐にわたって採用する予定だったはず。
その後、なにか契約的に折り合いがつかなかったのか・・結局、PENNYWISEだけの楽曲提供となったようだ。
何はともあれ、この『TOP SKATER』の流れが『CRAZY TAXI』に引き継がれていったのは確実だし、
(Epitaphの社長在籍の)BAD RELIGIONが楽曲提供していることに感慨深いものがある。
企画段階のTOP SKATERの筐体には、Epitaphレーベルのロゴがデカデカとプリントされていた。
Epitaphレーベルのバンドの楽曲を多岐にわたって採用する予定だったはず。
その後、なにか契約的に折り合いがつかなかったのか・・結局、PENNYWISEだけの楽曲提供となったようだ。
何はともあれ、この『TOP SKATER』の流れが『CRAZY TAXI』に引き継がれていったのは確実だし、
(Epitaphの社長在籍の)BAD RELIGIONが楽曲提供していることに感慨深いものがある。
■■『REZ』■■
・Keiichi Sugiyama - Buggie Running Beeps 01
・Mist - Protocol Rain
・Ken Ishii - Creation the State of Art (Full Option)
・Joujouka - Rock Is Sponge
・Adam Freeland - Fear* (Rez Edit)
・Coldcut & Tim Bran - Boss Attacks
・EBZ - F6 G5
・Oval - Octaeder 0.1.
・Ken Ishii - Creative State
・Oval - P-Project
言わずもがなテクノ/ハウス系。
当時、もてはやされていたビッグビートな連中が入っていないのがいい気味。
トランシーなシューティングを目指しただけあって、そういう音は入れられなかったのだろう。
そういう意味では玄人好みな選出だ。つか、ゲームプレイとのシンクロ率が尋常じゃないわけで、
有名アーチストの楽曲をゲームサウンドとして起用して究極の効果を得ることができた貴重な作品。
しかし、IshiiのKenちゃんは仕事を選ばない人でつくづくありがたい。
折角なのだから、隠しででもいいからUNDERWORLDのREZも収録して欲しかった。大金を要求されたか?ww
・Keiichi Sugiyama - Buggie Running Beeps 01
・Mist - Protocol Rain
・Ken Ishii - Creation the State of Art (Full Option)
・Joujouka - Rock Is Sponge
・Adam Freeland - Fear* (Rez Edit)
・Coldcut & Tim Bran - Boss Attacks
・EBZ - F6 G5
・Oval - Octaeder 0.1.
・Ken Ishii - Creative State
・Oval - P-Project
言わずもがなテクノ/ハウス系。
当時、もてはやされていたビッグビートな連中が入っていないのがいい気味。
トランシーなシューティングを目指しただけあって、そういう音は入れられなかったのだろう。
そういう意味では玄人好みな選出だ。つか、ゲームプレイとのシンクロ率が尋常じゃないわけで、
有名アーチストの楽曲をゲームサウンドとして起用して究極の効果を得ることができた貴重な作品。
しかし、IshiiのKenちゃんは仕事を選ばない人でつくづくありがたい。
折角なのだから、隠しででもいいからUNDERWORLDのREZも収録して欲しかった。大金を要求されたか?ww
■■HEAVY METAL Geomatrix■■
アメコミを3D対戦にゲーム化。もちろんBGMはHM界の重鎮を起用。
・MEGADETH - Moto Psycho
・HALFORD - Cyberworld
・W.A.S.P. - Hate To Love
・CORROSION OF CONFORMITY - Gittin'it On
・DUST TO DUST - Submission
・DUST TO DUST - New Low
・DUST TO DUST - Mr. Doe
・ENTOMBED - Say it in slugs
・CYBER-T - Strange Faith
・CYBER-T - Dark Gladness他6曲
サントラ盤にはMotorheadやらRollins BandやらBiohazardやら参加でもっと豪華メンツ
アメコミを3D対戦にゲーム化。もちろんBGMはHM界の重鎮を起用。
・MEGADETH - Moto Psycho
・HALFORD - Cyberworld
・W.A.S.P. - Hate To Love
・CORROSION OF CONFORMITY - Gittin'it On
・DUST TO DUST - Submission
・DUST TO DUST - New Low
・DUST TO DUST - Mr. Doe
・ENTOMBED - Say it in slugs
・CYBER-T - Strange Faith
・CYBER-T - Dark Gladness他6曲
サントラ盤にはMotorheadやらRollins BandやらBiohazardやら参加でもっと豪華メンツ
■■Lack of Love■■
教授こと坂本龍一がゲーム音楽のみならず、ゲーム自体のプロデュースも担った癒し系不思議RPG。
・OPENING THEME
・BIRTH
・ARTIFICIAL PARADISE
・TRANSFORMATION
・MISSION
・DREAM
・UNITY
・CRISIS
・EXPERIMENT
・DECISION
・CHANGE
・STORM
・ENDING THEME
教授こと坂本龍一がゲーム音楽のみならず、ゲーム自体のプロデュースも担った癒し系不思議RPG。
・OPENING THEME
・BIRTH
・ARTIFICIAL PARADISE
・TRANSFORMATION
・MISSION
・DREAM
・UNITY
・CRISIS
・EXPERIMENT
・DECISION
・CHANGE
・STORM
・ENDING THEME
■■Propeller Arena■■
北米で先行発売される予定だった「プロペラアリーナ」。
セガのDREAMCAST事業撤退と9.11テロの煽りを受けた感じで、
北米はもとより日本でも発売中止となってしまった幻の作品。
(但し、一生懸命努力すればプレイする機会は得ることができる。)
このソフトでは、Epitaphと並ぶ名門メロコア系レーベルのFAT WRECKとガッチリタッグ。
まぁ。文句は無い並びでしょう。
・Consumed - Wake Up With a Smile
・Consumed - King Kong Song
・Zero Down - Bite the Hand that Feeds
・Zero Down - Going Nowhere
・No Use For a Name - Life Size Mirror
・No Use For a Name - Lies Can't Pretend
・Mad Caddies - Shaving Your Life
・Rise Against - My Life Inside Your Heart
・Rise Against - The Art of Losing
以下はオリジナルの収録曲
・Original Track - Angel High
・Original Track - Justify
・Original Track - Take It High
・Original Track - Fighter Flyer
・Original Track - Looking For U
・Original Track - No Return
・Original Track - Ride The Wind
・Original Track - She Says This
・Original Track - The Battle
・Original Track - This Trips
・Original Track - Good Time Wings
・Original Track - Survivor
北米で先行発売される予定だった「プロペラアリーナ」。
セガのDREAMCAST事業撤退と9.11テロの煽りを受けた感じで、
北米はもとより日本でも発売中止となってしまった幻の作品。
(但し、一生懸命努力すればプレイする機会は得ることができる。)
このソフトでは、Epitaphと並ぶ名門メロコア系レーベルのFAT WRECKとガッチリタッグ。
まぁ。文句は無い並びでしょう。
・Consumed - Wake Up With a Smile
・Consumed - King Kong Song
・Zero Down - Bite the Hand that Feeds
・Zero Down - Going Nowhere
・No Use For a Name - Life Size Mirror
・No Use For a Name - Lies Can't Pretend
・Mad Caddies - Shaving Your Life
・Rise Against - My Life Inside Your Heart
・Rise Against - The Art of Losing
以下はオリジナルの収録曲
・Original Track - Angel High
・Original Track - Justify
・Original Track - Take It High
・Original Track - Fighter Flyer
・Original Track - Looking For U
・Original Track - No Return
・Original Track - Ride The Wind
・Original Track - She Says This
・Original Track - The Battle
・Original Track - This Trips
・Original Track - Good Time Wings
・Original Track - Survivor
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪安-普通≫
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪安-普通≫