2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
画像は、北米版のPico MK49325である。本体のバージョン的には日本のHPC-0008に当たるもの。 ◆【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0008) (1998年発売) ≪セガトイズ≫ 本体のわずかなデザインの違い以外は、前モデルの「SEGA Pico MK49002」との大きな違い…
日本のマスターシステムの元となったオリジナル・マスターシステム『SEGA MASTER SYSTEM/Power Base』。 北米版のマーク3である。 ◆【日本/SG】 SEGA MARK3 (1985年10月発売) ≪セガ≫ MASTER SYSTEMと呼称されるマシンの第一号であり、北米では初のセガハー…
アジアで販売された32X専用カートリッジ。 アジアにおける32Xの正式名称は欧州と同様『MEGA DRIVE 32X』である。 画像のソフトは、秋葉原等で大量に入荷されていたので 見た事のある人も多いはず。 欧州向けの32Xソフトだと誤解されるケースも多いが、 これ…
北米同様、欧州でも販売された32X専用カートリッジ。 欧州における32Xの正式名称は『MEGA DRIVE 32X』である。 北米ほどではないが、日本よりは長く供給されたようで、32X CDのソフトも登場している。 北米ではGENESISソフトの色違い的なパッケージデザイン…
日本では幻で終わってしまった32X用CD-ROM。 日本より比較的長生きできた海外32X市場では日の目を見ることができた。 北米版の32XCDの正式名称は、『SEGA CD 32X』である。 主に実写ムービー系のタイトルが揃っている。 パッケージを開けた様子。パッケージ…
日本より一足早く、北米で産声をあげた32X専用カートリッジ。 北米における32Xの正式名称は『GENESIS 32X』である。 32Xは、元々、北米市場の要望から生まれたアップグレードブースターというだけあって、 日本では発売されていない32Xタイトルが多々存在す…
北米市場とほぼ同タイミングで投入された欧州のメガCD。 欧州においても、やはりこの非常に高価なシステムは、なかなか売れあぐんでいた様子。 欧州のMEGA CDソフトのパッケージは、北米版とは異なり、 音楽ケースと同じプラスチックケースが採用されてい…
日本よりも約1年遅れて、北米市場にも投入されたメガCD。 北米では、『SEGA CD』と名付けられた。 SEGA CDシステム自体が非常に高価な為、 GENESIS本体ほどの勢いある売れ行きを見せることは無かったが、 スーパーファミコン(SNES)がCDドライブの発売を見…
アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。 以下に紹介するソフトは、非ライセンシーか否かグレーゾーンのソフトや、 明らかに非ライセンシーもの/海賊版のソフトも混じっているので ご注意いただきたい。何をどう注意したらよいのかはわかりません…
PICOシリーズ時代関連 ▼各種専用ソフトの形態▼ ◆【PICO/日本】 PICO用カートリッジ絵本ソフト (1993年6月26日~) ≪セガ/その他≫ ◆【PICO/欧米】 PICO用カートリッジ絵本ソフト (1994年頃~) ≪セガ≫ ◆【PICO/韓国】 PICO用カートリッジ絵本ソフト (1996年…
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セガ関連その他 ◆【ETC/日本】 赤い光弾ジリオン ~ PART1 (1987年) ≪セガ≫ ◆【ETC/日本】 赤い光弾ジリオン ~ PART2 (1987年) ≪セガ≫ ↑上記記事で紹介しきれなかった画像補完の記事はコチラをクリック ◆【ETC/日本】 ワンダーボーイシリーズ/モンスターワ…
■SGシリーズ時代関連 Vol.1■ ▼各種専用ソフトの形態▼ ◆【SG/日本】 SC-3000/SG-1000用ソフト(大型パッケージ) (1983年頃~) ≪セガ≫ ◆【SG/日本】 SC-3000専用ソフト/SK-1100専用ソフト (1983年~) ≪セガ≫ ◆【SG/日本】 SC-3000/SG-1000用ソフト(小型…
■SGシリーズ時代関連 Vol.2■ ▼他社製周辺機器関連▼ ◆【SG/日本】 TSUKUMO製 JOY-STICK (1983年頃?) ≪九十九電気≫ ◆【SG/日本】 SEGAゲーム機専用 SGコマンダー (1987年頃) ≪ホリ電気≫ ◆【SG/日本】 廣島交易 アダプターカートリッジ (1988年頃~) ≪廣…
お隣の国 韓国では、かのSAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 メガドライブを販売していた。(ブラジルでいうTEC TOYのような形態) ハード名はメガドライブではなく「SUPER GAMBOY」。 なんだか物凄く怪しいネーミングセンスだが、決して海賊版で…
南米はブラジル版で発売されたMEGA DRIVEソフト。 ブラジルでセガハードは、TEC TOYがライセンスを受けて販売を行っている。 画像は『ANDRE AGASSI TENNIS』。 パッケージデザインは、同時期の北米・欧州のデザインを踏襲。 ブラジルのセガ系ハード及びソフ…
豪州版MEGA DRIVEソフトの銀版。シルバープラスチックケース及びカートリッジ。 どういう基準で採用されているのかはわからないが、 銀色のプラスチックケースで供給されたソフトが幾つか存在する。 レンタル店向けソフトではないかとの説も有り。 パッケー…
セガの16BITマシンは、欧州・・・ヨーロッパでは日本と同じく「MEGA DRIVE」の名で発売された。 欧州のMEGA DRIVEも北米と同様に大ヒットし、さまざまなソフトメーカーからソフトが 発表されている。 ◆【欧州/MD】 MEGA DRIVE RGB (1990年9月発売) ≪セガ≫ 北米…
今回の記事の三つ前の音楽記事って、「今年もフジロック行ってきたヨ」報告な記事なんだ。 ビックリだな。。 時の経つのが早いこと。早いこと。 音楽記事の全然書いてないこと。書いてないこと。 【今年もフジロック その2】 早割チケットの抽選に外れた!…
GENESISソフトのパッケージを考察するにおいてELECTRONIC ARTSは別格。 現在、世界ナンバー1のソフトメーカーであるELECTRONIC ARTSは 独自のパッケージデザインでゴリ押しかましてました。 まず、初期のおいては、他のソフトメーカーがプラスチックケース…
このままだと4月に入るまでメガドラ系の記事で突っ走る。。 SG/SC系の更新の時は、毎日更新だったからすぐに終わったんだよね。 すぐに終わったといっても、毎日更新で2週間とかかかっていたような気がします。 だから、そういうわけなのです。 でですね。今…