□ 【MD】ソフト形態
セガのお家元である日本でも発売されていた非ライセンス製のメガドライブソフト。 メイド イン ジャパンな非ライセンス製メガドラソフトで現在、確認されているのは2本のみ。 『DIVINE SEALING』と『元祖究極ギャル6人アドベンチャー麻雀 ダイアルQをまわ…
基本的に、EU諸国で流通している欧州版MEGA DRIVEソフトは同じものと考えてよいのだが、 稀に、限定された一国の仕様にカスタマイズされたタイトルも存在する。 つまり広範囲での販売を対象とした欧州版が存在するにも関わらずフランス版、ドイツ版といった…
アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。 以下に紹介するソフトは、非ライセンシーか否かグレーゾーンのソフトや、 明らかに非ライセンシーもの/海賊版のソフトも混じっているので ご注意いただきたい。何をどう注意したらよいのかはわかりません…
韓国では、セガよりライセンスを受けたSAMSUNG(三星電子)が主体となって メガドライブ(SUPER ALADDINBOY)市場が形成されていた。 そんな中わずかながら、Hicomという会社もメガドライブソフトを供給していたようだ。 Hicomは流通業を主体した企業で、初期…
南米はブラジルで発売されたSEGA CD用ソフト。 SEGA CDとは、日本でいうところのメガCDである。 欧州や豪州、アジアでは「MEGA CD」と名付けられていたが、 北米とブラジルでは「SEGA CD」と呼ばれる。 ブラジルではTEC TOYが販売を行っていた。 その為、…
お隣の国 韓国では、SAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 メガドライブ及びそのソフトを販売していたが、SAMSUNG以外の会社からもソフトは販売されている。 それらのソフトがSAMSUNGから正式にライセンスを受けて販売してたものかどうかは分から…
ブラジルにおける32Xの正式名称は『MEGA 32X』である。 日本より一足早く北米で産声をあげた32Xだが、 恐らくほぼ同じタイミングでブラジルでもスタートを切ったであろうと思われる。 SEGA CD同様、ブラジルの32Xもあまり見かけない。 恐らくあまり売れなか…
アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。 セガ供給のソフトは、欧州MEGA DRIVEのソフトをNTSC形式に変更して販売していることが多い。 それはいずれ画像でも紹介するが、今回はセガ以外から販売されたソフトを紹介する。 知っての通り、アジア地域…
SAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け韓国国内で販売していたメガドライブ。 韓国では、ハード名はメガドライブではなく「SUPER GAMBOY」の名で販売していた。 ハード名が他国と異なるのは特別珍しい話ではないのだが、、 なんと1992年頃(?)にハー…
日本では幻で終わってしまった32X用CD-ROM。 日本より比較的長生きできた海外32X市場では日の目を見ることができた。 32XCDというと北米の『SEGA CD 32X』が有名だが、欧州でも登場している。 欧州での名は『MEGA CD 32X』。 北米同様、実写ムービー系のタイ…
豪州・・・すなわちオーストラリアで発売されたMEGA DRIVEソフト。 画像のソフトを見ていただければわかると思うが、 欧州版MEGA DRIVEのソフトに倣ったパッケージデザイン。 欧州版同様、後期に販売されたソフトのパッケージデザインは、 濃い青地に薄い青色の…
アジアで販売された32X専用カートリッジ。 アジアにおける32Xの正式名称は欧州と同様『MEGA DRIVE 32X』である。 画像のソフトは、秋葉原等で大量に入荷されていたので 見た事のある人も多いはず。 欧州向けの32Xソフトだと誤解されるケースも多いが、 これ…
北米同様、欧州でも販売された32X専用カートリッジ。 欧州における32Xの正式名称は『MEGA DRIVE 32X』である。 北米ほどではないが、日本よりは長く供給されたようで、32X CDのソフトも登場している。 北米ではGENESISソフトの色違い的なパッケージデザイン…
日本では幻で終わってしまった32X用CD-ROM。 日本より比較的長生きできた海外32X市場では日の目を見ることができた。 北米版の32XCDの正式名称は、『SEGA CD 32X』である。 主に実写ムービー系のタイトルが揃っている。 パッケージを開けた様子。パッケージ…
日本より一足早く、北米で産声をあげた32X専用カートリッジ。 北米における32Xの正式名称は『GENESIS 32X』である。 32Xは、元々、北米市場の要望から生まれたアップグレードブースターというだけあって、 日本では発売されていない32Xタイトルが多々存在す…
北米市場とほぼ同タイミングで投入された欧州のメガCD。 欧州においても、やはりこの非常に高価なシステムは、なかなか売れあぐんでいた様子。 欧州のMEGA CDソフトのパッケージは、北米版とは異なり、 音楽ケースと同じプラスチックケースが採用されてい…
日本よりも約1年遅れて、北米市場にも投入されたメガCD。 北米では、『SEGA CD』と名付けられた。 SEGA CDシステム自体が非常に高価な為、 GENESIS本体ほどの勢いある売れ行きを見せることは無かったが、 スーパーファミコン(SNES)がCDドライブの発売を見…
アジア地域においてもMEGA DRIVEは販売されていた。 以下に紹介するソフトは、非ライセンシーか否かグレーゾーンのソフトや、 明らかに非ライセンシーもの/海賊版のソフトも混じっているので ご注意いただきたい。何をどう注意したらよいのかはわかりません…
お隣の国 韓国では、かのSAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 メガドライブを販売していた。(ブラジルでいうTEC TOYのような形態) ハード名はメガドライブではなく「SUPER GAMBOY」。 なんだか物凄く怪しいネーミングセンスだが、決して海賊版で…
南米はブラジル版で発売されたMEGA DRIVEソフト。 ブラジルでセガハードは、TEC TOYがライセンスを受けて販売を行っている。 画像は『ANDRE AGASSI TENNIS』。 パッケージデザインは、同時期の北米・欧州のデザインを踏襲。 ブラジルのセガ系ハード及びソフ…
豪州版MEGA DRIVEソフトの銀版。シルバープラスチックケース及びカートリッジ。 どういう基準で採用されているのかはわからないが、 銀色のプラスチックケースで供給されたソフトが幾つか存在する。 レンタル店向けソフトではないかとの説も有り。 パッケー…
セガの16BITマシンは、欧州・・・ヨーロッパでは日本と同じく「MEGA DRIVE」の名で発売された。 欧州のMEGA DRIVEも北米と同様に大ヒットし、さまざまなソフトメーカーからソフトが 発表されている。 ◆【欧州/MD】 MEGA DRIVE RGB (1990年9月発売) ≪セガ≫ 北米…
GENESISソフトのパッケージを考察するにおいてELECTRONIC ARTSは別格。 現在、世界ナンバー1のソフトメーカーであるELECTRONIC ARTSは 独自のパッケージデザインでゴリ押しかましてました。 まず、初期のおいては、他のソフトメーカーがプラスチックケース…
GENESISソフトも1994年頃から更にパッケージが一新される。 パッケージデザインは、そのままにプラスチックケースから紙箱に変更された。 もちろん耐久性などはプラケースより劣るもの。 コストダウンの観点からの変更だろう。 紙箱はシュリンク包装したうえ…
GENESISソフトも1993年頃からパッケージデザインが一新。 ストライプな赤地に銀色のGENESISロゴという統一デザインのプラスチックケースによるソフト供給が始まる。 1993年以前の黒地に白いマス目デザインよりも引き締まって統一感が増し、より自己主張の強…
日本より遅れる事約1年後に発売された北米版メガドライブの「GENESIS(ジェネシス)」。 日本同様、様々なソフトライセンシーメーカーを迎え入れることになる。 そしてGENESIS版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が空前のヒットに。 北米では、それまでほぼ無名…
パイオニアのレーザーアクティブ専用のソフト『メガLD』。 正確には、メガドライブ 及び メガCD互換も果たすメガLDパックでのみ稼動する。 CD-ROMよりも大容量のアナログデータの格納が可能だった。 ◆【日本/MD】 LASER ACTIVE CLD-A100 (1993年8…
メガドライブ用パワーアップブースター「スーパー32X」専用のソフト。 発表されたタイトル数は少なかったが、クオリティーの高いソフトも多くファンも多い。 ◆【日本/MD】 SUPER 32X (1994年12月3日発売) ≪セガ≫ パッケージの大きさは、通常のメガドライ…
セガハード初のCDドライブユニット「メガCD」用のソフトとして供給されたCDメディア。 通常の音楽CDと同様に12cmディスクで、540MBの大容量データを格納できる。 ◆【日本/MD】 MEGA CD (1991年12月12日発売) ≪セガ≫ ◆【日本/MD】 MEGA CD2 (1993年4月23日発…
メガドライブ末期に発売された「ジ ウーズ」。 スライムな主人公がその流動的な体を生かし、自分の液状の体の一部を敵にぶつけてやっつけるという GENESISから移植の洋物アクションゲームなのだが、パッケージからはその内容はまったく見て取れない。。 末期…