【MD/南米】 ブラジル版MEGA 32X用ROMカートリッジ (1994年頃~) ≪TEC TOY≫
ブラジルにおける32Xの正式名称は『MEGA 32X』である。
日本より一足早く北米で産声をあげた32Xだが、
恐らくほぼ同じタイミングでブラジルでもスタートを切ったであろうと思われる。
日本より一足早く北米で産声をあげた32Xだが、
恐らくほぼ同じタイミングでブラジルでもスタートを切ったであろうと思われる。
ソフトのラインナップ的には、北米の32Xソフトと同じようなタイトルが用意されていたようだ。
以下、MEGA 32X用ROMカートリッジのパッケージについて触れる。
ただし、北米版SUPER 32Xとパッケージデザインはまったく異なり、ブラジル版はちょっと野暮ったい感じ。
パッケージはプラスチック製のケースを採用。材質がとってもチープな感じ。
恐らくMEGA DRIVEソフトのパッケージと同じものを採用している。
◆【MD/南米】 ブラジル版MEGA DRIVE用ROMカートリッジ (1990年頃~) ≪TEC TOY≫
パッケージはプラスチック製のケースを採用。材質がとってもチープな感じ。
恐らくMEGA DRIVEソフトのパッケージと同じものを採用している。
◆【MD/南米】 ブラジル版MEGA DRIVE用ROMカートリッジ (1990年頃~) ≪TEC TOY≫
ブラジル版MEGA 32X用ROMカートリッジ。ラベルデザイン以外は北米版・日本版と大きな違いは無い。
取扱説明書は白黒印刷となっている。
各国のプラスチックケースパッケージとの比較。
左から、日本版・ブラジル版・北米版。(欧州ではアクレイム製のタイトルがプラケースを採用している)
左から、日本版・ブラジル版・北米版。(欧州ではアクレイム製のタイトルがプラケースを採用している)
日本、ブラジル、北米といずれもイエローが32Xのイメージカラーの国々だが
趣向の違い異なるのがよくわかると思われる。
趣向の違い異なるのがよくわかると思われる。
なお、各国の32Xのネーミングだが、
・日本 → SUPER 32X
・北米 → GENESIS 32X
・南米 → MEGA 32X
・欧州 → MEGA DRIVE 32X
・東亜 → MEGA DRIVE 32X
となっている。
・日本 → SUPER 32X
・北米 → GENESIS 32X
・南米 → MEGA 32X
・欧州 → MEGA DRIVE 32X
・東亜 → MEGA DRIVE 32X
となっている。
ブラジル版32Xソフトに同梱されていたポスター兼パンフレットの紹介。
表面は、モータルコンバット3のポスター。
裏面がMEGA DRIVE、SEGA CD、32Xのソフトを紹介したパンフとなっている。
表面は、モータルコンバット3のポスター。
裏面がMEGA DRIVE、SEGA CD、32Xのソフトを紹介したパンフとなっている。
32X-CDで発売予定となって紹介されている「Midnight Raiders」「Surgical Strike」。
共に未発売に終わった。この画面写真もメガCD版(SEGA CD版)と思われる。残念。
共に未発売に終わった。この画面写真もメガCD版(SEGA CD版)と思われる。残念。
ひっそりこっそり『MEGA NET』らしきものが掲載されている。
◆【MD/南米】 MEGA NET (1995年) ≪TEC TOY/セガ≫
自分が所有しているものとカートリッジのラベルデザインが異なるのが気になる・・・。
幾つかバージョンがあったのか。。
◆【MD/南米】 MEGA NET (1995年) ≪TEC TOY/セガ≫
自分が所有しているものとカートリッジのラベルデザインが異なるのが気になる・・・。
幾つかバージョンがあったのか。。
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪普通-高≫
≪難-極めて難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪普通-高≫