2011-01-01から1年間の記事一覧
サマーソニック'04幕張会場 ソニックステージ入り口前にて捕捉されたソニック氏。 1991年6月23日はソニック ザ ヘッジホッグの誕生日。 メガドライブで登場した「ソニック ザ ヘッジホッグ」は世界中で爆発的ヒット。 針ねずみのソニックは、以後、セガの顔…
アジアで販売されたゲームギア専用カートリッジ。 でー。非ライセンスなヤツ。 案の定、イン1ソフトだ。ひゃっはー! 『SUPREME 12 IN 1』 パッと見は、オリジナルのROMと同じ形状。 でも「GAME」って刻まれてる。「GAME GEAR」じゃなく「GAME」。全然、ウ…
セガオフィシャルのインターネット通販サイト「ドリームキャストダイレクト」。 創業当初は、ドリームキャストソフトの専売ソフトだったが、まもなく様々なグッズも取り扱うように。 セガがドリームキャスト事業撤退後も、「セガダイレクト」と名称を変更。 …
ドリームキャストとWindows CEをダブルタイアップしたアドカード。 アドカードと「e-card」というカード型のCD-ROMがセットになっている。 一見、普通のカードだけど、特殊形状CD。 Windows PC向けのCDなので、ドリームキャストでは稼動しない。 起動画…
ソフトの予約特典、プレゼントキャンペーンなどで配布されるファンディスク。 その一部を紹介。 「CAPCOM VS. SNK 2」の予約特典としてついてきた『カプコン対戦ファンディスク』。 高度な対戦プレイを鑑賞できるリプレイデータ、 キャラクタイラストなどが…
メガドライブ・メガCDの16Bit時代ではまだまだ珍しい存在だった体験版。 セガサターンを経て、ドリームキャストの時代ではさまざまなタイトルで体験版が配布されるようになった。 ごまんと存在する体験版のなかでも少し興味深いものだけをピックアップ。 …
セガのお家元である日本でも発売されていた非ライセンス製のメガドライブソフト。 メイド イン ジャパンな非ライセンス製メガドラソフトで現在、確認されているのは2本のみ。 『DIVINE SEALING』と『元祖究極ギャル6人アドベンチャー麻雀 ダイアルQをまわ…
ブラジルで店頭デモ用に作成されたROMカートリッジ。 ラベルなどは一切貼られていない。まるで海外版ブランクカートリッジ。 カートリッジの裏側を見ると辛うじてブラジル TECTOYのマスターシステムROMだとわかる。 実際に稼動するとこんな画面。 お馴…
激しくシンプルな箱。 中にはラベルの貼られていないマスターシステムのROMカートリッジが入ってる。 カートリッジ裏面。日本版だとわかるセガロゴが刻まれている。 カートリッジの端子。ちゃんと中身も入っている。 物理的には中身は入っているんだけど…
セガトイズから発売され一時期話題になった犬型ロボットの「プーチ」。 まぎれもなくソニーの犬型ロボット「アイボ」を意識してのペットロボット。 もちろん、その性能は「アイボ」の足元にもおよばない。 しかし、2,980円という値段からすればなかなかの高…
メガドラでスパイダーマンといえば…日本版「マキシマムカーネイジ」! でも、所有してません。 へへ~ん! 日本版「マキシマムカーネイジ」はメガドラ末期に、 アクレイムジャパンからゲリラ的に発売されたソフト。 その内容といったら、欧州版「Maximum Car…
テレビゲーム向け銃型コントローラ…通称「ガンコン」。 セガサターンなら『バーチャガン』にあたるもの。 セガ以外の他者からも発売されたが、その多くは海外からの輸入品で、 かつプレイステーションと両対応のものが多かった。 ガンコトーラーGUNCON『スコ…
バーチャガン向けのオプションパーツ「スクリーンマウントサイト」。 このスクリーンマウントサイトをバーチャガンに取り付けることにより 両眼照準が可能になり視野が広くなる。精度の高い射撃が可能となる。 モデルガンデザイナーの小林 太三氏が設立した…
MEGA DRIVEに接続することにより、 CD-ROMソフトで遊ぶことができる拡張ユニット「メガCD」の北米版『SEGA CD』 日本版メガCDは1991年に発売されたが、北米では1992年の発売。 1992年のCESに初お目見えし、その後、1992年の11月発売と発表されたが 急遽…
日本でも発売された「リーサルエンフォーサーズ」の北米版。 その「LETHAL ENFORCERS」とJustifier Gunのセット 開けるとこ~んな感じ。 なんてことはないですね。 パッケージこそ異なりますが、 ソフト単品売り、ガン同梱セット売りとあった事。 ROMカート…
欧州で、恐らく販促用に配布されたと思われるメガCD用の ディスクケース『SEGA MEGA-CD DISCASE』 開くとこ~んな感じ。プラ製の土台にディスクを固定させる。 6枚まで収納可能。なので各タイトル情報を記入できるインデックスカード付き。 バックのコピー…
韓国においてはSAMSUNGがセガのハード事業を展開をしていた。 今でこそ、世界に名だたる会社となったSAMSUNGだったが、当時は韓国の一家電企業。 ■【MD/韓国】 SUPER ALADDINBOY(韓国版MEGA DRIVE)用ROMカートリッジ (1992年頃~) ≪SAMSUNG≫ SAMSUNGがメガド…
テレホンカード…通称「テレカ」とは、公衆電話で使用する磁気プリペイドカードです! こんな時代なので一応解説しておきました。 ゲーム絡みのテレカは世の中にごまんと存在。 ノベルティ・販促品として、キャンペーン・懸賞品として、初回購入特典といった…
セガサターンに限らずセガハードには、 セガ以外のメーカーからも数々の有名シリーズの新作が投入されたのだが なぜかどういうわけかなにかの嫌がらせなのか、シリーズの「外伝」という位置づけのハンパなタイトルが多かった。 そして有名な『真・女神転生』…
世界最大級のセガ8Bitマシンを扱うファンサイト『SMS Power!』 そのSMS Power!が独自に開発し販売を行っていた周辺機器『Sega Master System Gender Adapter』 これはなにかというと… 日本のマスターシステム本体で欧米のMASTER SYSTEMソフトを稼動させるア…
韓国ではセガよりライセンスを受けたSAMSUNG(三星電子)が主体となって サターンの本体は発売されていた。 つまり、『セガサターン』ではなく『サムスンサターン』である。 決して、偽物でも海賊版でもない。 尚、SAMSUNGが韓国で販売したセガハードは、マス…
ゲームギアの持ち運びに便利なキャリングケースは海外でも色々と発売されている。 今回紹介するものは数あるキャリングケースのひとつ。 ライセンスを受けて発売されたものかどうかはわからないが、 是非、ライセンスものであって欲しいと思わせるデザイン。…
エンターブレインより発行されている『週間ファミ通』の2011年5月12・19日合併号。 週間ファミ通25周年特集で『SEGA セ~ガ~♪』が88ページにも及ぶ大特集が組まれている。 表紙には、SEGAから誕生した新旧のキャラクター達が大集合。 SEGAの歴史そのものと…
ドリームキャスト用の外部メモリーユニット『ビジュアルメモリー』 もちろん海外でも販売されていた。日本版と海外版では互換性がある。 北米で販売されたビジュアルメモリー。 パッケージは北米ドリームキャスト本体のイメージデザインと同一もの。 日本で…
基本的に、EU諸国で流通している欧州版MEGA DRIVEソフトは同じものと考えてよいのだが、 稀に、限定された一国の仕様にカスタマイズされたタイトルも存在する。 つまり広範囲での販売を対象とした欧州版が存在するにも関わらずフランス版、ドイツ版といった…
海外で販売されたドリームキャスト用キーボード。 海外版のドリームキャストキーボードは、 日本版キーボードと異なり、テンキーを備えているため、かなりサイズが大きい。 画像は北米で販売されたドリームキャストキーボード。 こちらは欧州で販売されたキ…
キッズコンピュータピコ本体用のACアダプター。 かつて「ぴこぴこPicoぴー」というピコ専門サイトで話題になった(?)一品。 なにが話題になったかというと、 当時セガの現役ハード「メガドライブ2」のACアダプターと、ピコのACアダプターは同一ものなのだ…
北米限定で販売された「GAME GEAR」のブルーカラーバージョン。 尚、この本体が登場した1994年には、日本においても様々なカラーバリエイションの ゲームギア本体が展開をしている。 日本においても、ブルーカラーなゲームギア本体は存在するが、 画像でみて…