【ETC/日本】 週間ファミ通 ~ 週間ファミ通25周年特集『SEGA セ~ガ~♪』 (2011年4月28日) ≪エンターブレイン≫
週間ファミ通25周年特集で『SEGA セ~ガ~♪』が88ページにも及ぶ大特集が組まれている。
表紙には、SEGAから誕生した新旧のキャラクター達が大集合。
SEGAの歴史そのものと言ってもよい。
セガマニアなら表紙を眺めるだけで小一時間は楽しめる。
表紙には、SEGAから誕生した新旧のキャラクター達が大集合。
SEGAの歴史そのものと言ってもよい。
セガマニアなら表紙を眺めるだけで小一時間は楽しめる。
特集記事は、週刊誌とは思えないほどのボリューム。
セガの歩んだ60年の歴史や、新旧ゲームクリエイターによる秘話・逸話インタビュー。
アーケード・コンシューマの名作シリーズ、名作ゲームなどを振り返っている。
セガの歩んだ60年の歴史や、新旧ゲームクリエイターによる秘話・逸話インタビュー。
アーケード・コンシューマの名作シリーズ、名作ゲームなどを振り返っている。
ユニークな冗談企画もあり、それはもうかつてのセガ専門誌を彷彿させる内容。
セガ専門誌の名門といえば間違いなくソフトバンク発行の月刊『Beep』及びその血を受け継ぐ後継雑誌ら。
ドリームキャストの時代では『ドリームキャストマガジン』にあたる。
しかし、内容のクオリティの高さでは完全に『ファミ通DC』に軍配があがっていたように思う。
ドリームキャストの時代では『ドリームキャストマガジン』にあたる。
しかし、内容のクオリティの高さでは完全に『ファミ通DC』に軍配があがっていたように思う。
『ファミ通DC』の気骨さが現われているような増刊号。(当時、セガグループの一員だったってのも有り)
■【DC/日本】 いまこそ!! Dreamcast with SPECIAL GD!! (2001年) ≪エンターブレイン≫
ビジュアルメモリーのゲームデータを纏めた内容で今現在でも貴重な資料だ。
■【DC/日本】 いまこそ!! Dreamcast with SPECIAL GD!! (2001年) ≪エンターブレイン≫
ビジュアルメモリーのゲームデータを纏めた内容で今現在でも貴重な資料だ。
更に、ファミ通DC編集部監修のファミ通増刊号。
■【DC/日本】 ドリームキャストVMデータ集(2002年) ≪エンターブレイン≫
こちらも更に大量のビジュアルメモリーデータ集。もちろんこれも資料価値有り。
■【DC/日本】 ドリームキャストVMデータ集(2002年) ≪エンターブレイン≫
こちらも更に大量のビジュアルメモリーデータ集。もちろんこれも資料価値有り。
2002年にファミ通Booksとして発行された『セガ・コンシューマ・ヒストリー』と
『セガ・アーケード・ヒストリー』。
『セガ・コンシューマ・ヒストリー』はファミ通DC編集部監修。
セガの2001年までの歴史を纏めた資料本としては現時点間違いなく最高峰といえる。
『セガ・アーケード・ヒストリー』。
『セガ・コンシューマ・ヒストリー』はファミ通DC編集部監修。
セガの2001年までの歴史を纏めた資料本としては現時点間違いなく最高峰といえる。
尚、2009年に東京タワーで催された『セガコンシューマーヒストリー展』は、
上記の『セガ・コンシューマ・ヒストリー』を基にしたイベントだった。
■【イベント】セガコンシューマーヒストリー展 @ 東京タワー SPACE WAX
上記の『セガ・コンシューマ・ヒストリー』を基にしたイベントだった。
■【イベント】セガコンシューマーヒストリー展 @ 東京タワー SPACE WAX
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪安-普通-高≫
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪安-普通-高≫