KidsComputerPICO

【韓国/PICO】 SAMSUNG PICO(SPC-PICO) (1996年頃~) ≪サムスン電子≫

韓国にてサムスンより販売されていたピコ「SAMSUNG PICO」。 韓国内において歴代セガハードのほとんどは、サムスンがライセンスを受けて販売を行っていたが、 それはピコにおいても同様。 いちおーリージョンコードによる制限もあるという話になってますがど…

【日本/PICO】 北米PICOモデル 育脳塾(MK-49002) (1994年頃) ≪イマジニア≫

イマジニアより発売されていたピコとの完全互換機「育脳塾」。 本体の基本性能や仕様はピコとまったく同一でOEM製品といってよい。 育脳塾専用ソフトはピコでも使用可能であり、ピコ専用ソフトは育脳塾でも使用可能。 本体のカラーリングに関してはピコと異…

【日本/PICO】 ポケットモンスターピコ (2004年発売) ≪セガトイズ≫

「KIDS COMMMUNICATION PICO HPC-0009」のピカチューデザイン版『ポケットモンスターピコ』。 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ピコセット」に同梱されている本体。 デザイン以外の基本性能及び仕様は通常の「KIDS COMMMUNICATION PICO HPC…

【北米/PICO】 SEGA Pico(MK49325) (1999年発売) ≪MAJESCO≫

画像は、北米版のPico MK49325である。本体のバージョン的には日本のHPC-0008に当たるもの。 ◆【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0008) (1998年発売) ≪セガトイズ≫ 本体のわずかなデザインの違い以外は、前モデルの「SEGA Pico MK49002」との大きな違い…

【日本/PICO】 育脳塾モデル PICO (IMC-001/HPC-0003A) (1994年頃) ≪イマジニア/セガ≫

イマジニアより発売されていたピコとの完全互換機「育脳塾」。 本体の基本性能や仕様はピコとまったく同一でOEM製品といってよい。 育脳塾専用ソフトはピコでも使用可能であり、ピコ専用ソフトは育脳塾でも使用可能。 本体のカラーリングに関してはピコと異…

【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0008) (1998年発売) ≪セガトイズ≫

発売当初はセガ販売だったPICOだが、1998年以降はセガのトイ事業部と老舗玩具メーカーヨネザワの合併にて 誕生したセガトイズ(旧名セガヨネザワ)に販売が移管されている。 HPC-0007発売後、間もなくして発売された更なるマイナーチェンジPICO HPC-0008は、 …

【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0007) (1997年販売) ≪セガ≫

HPC-0003以来のマイナーチェンジ版本体「ピコ プラス」(HPC-0007)。 HPC-0004、0005、0006は欠番となっており存在しない。 ピコ プラスは、その名の通り本体におえかき絵本ソフトが1本同梱されている。 この同梱されている絵本ソフトは店頭販売していないも…

【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0001) (1993年6月発売) ≪セガ≫

1993年に発売された幼児用コンピュータのPICO(ピコ)である。 幼児用コンピュータ業界においては後発ながらも、ほぼ寡占・独占的に市場を完全支配。 出荷台数は約340万台超、専用ソフトも300タイトル以上。世界的にもヒットとなった。 ピコは、メガドライブの…

【日本/PICO】 KIDS COMMMUNICATION PICO(HPC-0009) (2001年6月発売) ≪セガ トイズ≫

それまでも度々マイナーチェンジを行ってきたピコだが、2001年6月、大幅にモデルチェンジされる。 それが「KIDS COMMMUNICATION PICO HPC-0009」である。 基本の性能は、従来のピコとまったく同じでソフトの互換性もある。 (物理的な問題で、「みんなできょ…

【北米/PICO】 SEGA Pico MK49002 (1994年発売) ≪セガ≫

画像は、北米版のPico MK49002である。本体の形状的には日本のHPC-0007に当たるもの。 ※MK49325というモデルも存在するがそれは別記事にて紹介。 欧州ではMK-49002-50という型番で投入された模様。 (末尾の50という番号はイギリスに割り当てられた国番号と思…

【日本/PICO】 MIXT BOOK PLAYER COPERA (1993年発売) ≪ヤマハ≫

YAMAHAより発売されたピコ互換機のCOPERA(コペラ)である。 ピコのソフトはコペラで使用可能だが、コペラ専用ソフトはピコで稼動することはできない。 そういう意味ではピコの上位互換機と呼んだほうが相応しい。 コペラはピコとほぼ同じアーキテクチャなのだ…

【日本/PICO】 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0003) (1994年頃) ≪セガ≫

初代PICO本体「HPC-0001」発売後、間をなくして発売されたマイナーチェンジバージョン「HPC-0003」。 基本的にピコ本体のマイナーチェンジの意図としては、このマシンのユーザが幼児であることを考慮した 「使いやすさ」「頑丈さ」の追求と、本体のコストダ…