■当ブログの新装開店再スタート3周年記念でござる■

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昨日、4月11日は、当ブログの新装開店再スタート3周年記念でした。



今年は1日遅れで記事にします。


一昨年前までは、セガハード及びその純正周辺機器の記事を徹底的に更新しまくりました。

なので、昨年はそれらのとりこぼしを確実に補いつつ、、、
ファン限定カテゴリ『セガにまつわる幻の一品』と
一般公開カテゴリ『セガ社以外の家庭用ゲーム機』を新設。


本日までの1年間に更新された記事の数は以下の通り。
・歴代セガハードを紹介している「セガハード百花」で15記事追加。
セガハード百花

セガ関連の周辺機器やレアアイテムを紹介した記事数が46記事追加。

・ファン限定カテゴリ『セガにまつわる幻の一品』には18記事追加。

セガ社以外の家庭用ゲーム機には28記事追加。

音楽系記事やその他ゲーム関連記事を除くと計107記事を更新したという結果となります。

昨年の目標は「週一回更新」を目標に掲げていたので、
その目標値を大きく上回った結果だと思います。よくがんばりました。


よくがんばったので、今年度の目標は…『隔週更新』とさせていただきます。

ライバルはヤングアニマルだぜっ!


隔週更新ということは2週間に一回の更新頻度になります。
随分、更新間隔が開くように感じますが、実際には…やっぱりかなり更新間隔が開きますね。

自分で本当にこんなんでいいのか不安になってきた


参考に…アバウトな過去の目標値と実績。

【1年目】
目標値無し。実績は一週間に約6回更新ペース。
【2年目】
目標値「週2回更新」。実績は一週間に約3回更新ペース。
【3年目】
目標値「週1回更新」。実績は一週間に約2回更新ペース。

つわけで、今年度も流れは一緒です。
目標の「隔週更新」はお約束できる更新量。
それ以上の更新に関してはお約束することはできません…なスタンスです。


尚、セガハード及びその純正周辺機器の記事はコツコツとまだまだ増えます。ネタはあります。
セガ社以外の家庭用ゲーム機』に関してはそろそろネタ切れ。
ファン限定カテゴリ『セガにまつわる幻の一品』はボチボチな感じです。ネタはあります。


ファン限定の『セガにまつわる幻の一品』に関して。
対した内容ではないのですが、ヤフブロユーザ以外にはどうしても中身が見ることができません。
その内容自体は、自分の所有していないレアアイテムの紹介記事となっています。
自分が所有しているものではないので、参考画像もネットから拝借したものを使用しています。
その為にファン限定とさせて頂いております。
どうしても気になった場合は適当にヤフブロのアカウントを作って、
ファン登録していただければ見えるようになります。





というわけで。


恒例となりましたが、前年度に更新された記事のセガアイテムから、
自分の気に入っているTOP10+αを纏めることにしましたよ♪



SG-1000マスターシステム部門】
【北米/SG】 TELEGAMES PERSONAL ARCADE "DINA" (1988年発売) ≪TELEGAMES≫
・似たようなアーキテクチャだからこそ実現。
伝説のゲーム機「ColecoVision」と我らが「SG-1000」のコンパチマシン『DINA』。
ライセンス関連がもみくちゃのなか、ひっそりこっそり誕生した迷機。
混沌としたあの時代だからこそのマシンか!?…生まれはアジアだから関係ないか。


【日本/SG】 SEGA GAME BOX 9 <GB-9> (1986年頃?) ≪C&C/セガ≫
・あまりにも流通しなかった所以か、誰にも語り継がれることなく
伝説にすらならなかった日本版業務用マスターシステムSEGA GAME BOX 9』。
でも必ず時代の目撃者はどこかにいるハズ。。詳細な情報を求む。
業務用ハードとはいえセガハード屈指のスタイリッシュデザイン&ダイナミック仕様。


【海外/MS】 SONIC PLAYPAL PLUG And PLAY 20 (2006年発売) ≪AtGames≫
・性能よりもコンセプト重視に割り切ったその判断が感涙するほど素晴らしい。
ソニック形状のボディを持つ、マスターシステムゲームギア系P&Pマシン。
遊ぶのではなく愛でるのです。
 [関連]
 ○【東亜/MS】 FUN PLAY 20 in 1 (2009年発売) ≪FREETRON≫
 ○【北米/MD】 GENESIS GENCORE (2009年頃発売) ≪HYPERKIN≫
 ○【日本/PICO】 ポケットモンスターピコ (2004年発売) ≪セガトイズ≫

メガドライブジェネシス部門】
【MD/南米】 SEGA BATTER UP (1994年頃) ≪TEC TOY/セガ≫
・キタキタキタ…今回もキタ!おバカ周辺機器『SEGA BATTER UP』
「野球バット型の体感コントローラで野球ゲームしたらサイコーじゃね?」的な思いつきをそのままに
勢いで開発しちゃった感バツグンで最高です。
(色々なものを犠牲にしつつ)フルスイングでボールを打つ感覚を再現!後始末も大変。
でも、フルスイングしたその瞬間の快楽を得るだけの為に存在する入力デバイス


【南米/MD】 SUPER MEGA DRIVE 3 (2005年頃発売) ≪Tec Toy≫
・シルバーカラーのエレガントなボディのメガドライブ『SUPER MEGA DRIVE 3』
怪しいネーミングだが列記としたライセンスハード。
カートリッジスロットを備えつつ、71本のソフトも内蔵しているまさに"スーパー"仕様。
つか、もしかしたらシルバーカラーじゃなく灰色なだけかも。


【東亜/MD】 小教授世家 NEWSTAR2型 (1995年発売) ≪天津新星≫
・パチものハードのくせにっ!パチものハードのくせにっ!
徹底的に本物のメガドライブの成り代わりを追求した『小教授世家』
このレベルぐらいになると…「パチもの」っていうか「にせもの」って感じ。
結果的には中国本土のメガドライブ市場の開拓に大きく貢献した資料的価値のあるハードだ。
 [関連]
 ○【東亜/MD】 NORITUL FX-16 (2000年1月発売) ≪UNITECH≫


セガサターン部門】
【日本/SS】 Target Box Programming box SG4001 (1994年7月15日/一般流通無し) ≪Sophia Systems/SEGA≫
【日本/SS】 CROSS CARTDEV(Rev.B) / DEV-SATURN (1995年/一般流通無し) ≪CROSS/SEGA≫
セガサターンの開発は難しいからサードパーティから敬遠されていた…
そんな話を耳に挟んだことがあると思います。
確かにハードウェアとしてのサターンは開発しやすい部類のマシンではなかったよう。
しかし、開発をサポートするための開発環境はめまぐるしく進化をしていき
最終的にかなり改善されていたということを知れる開発マシンを2種類。
 [関連]
 ○【SS/日本】 セガサターン用ソフト開発ツール CodeScape (1996年頃) ≪CROSS PRODUCTS≫


ドリームキャスト部門】
【DC/日本】 イルブリード D-DIRECT特典フィギュア付 (2001年6月) ≪セガ/クレイジーゲーム≫
・「イルブリード」が、もしドリームキャストに無かったら…確実にその魅力は半減していただろう。
悪ふざけ、悪ノリ、悪趣味なバイオレンス&(ちょっぴり)エロな悪魔の毒々ゲーム。
現在のゲーム業界ではこんなソフト作れません(当時でもギリギリアウトな気が)
本当の意味での大人向けソフトであり、ドリームキャスト中もっともSEGAスメルの漂う迷作。
 [関連]
 ○【DC/日本】 レンタヒーローNo.1 点取占いキャンペーン (1999年11月4日~2000年5月25日) ≪セガ≫


【日本/DC】 DREAMCAST SUPER BLACK MODEL (2000年7月13日発売) ≪セガ≫
・海外で唯一発売されたカラーバリエイションモデルのドリームキャスト本体。色はブラック。
日本で発売されたブラックカラードリームキャストとはまた違うたたずまい。
セガハードはやはりブラックに限る。
海外で人気の「NBA2K」と「NFL2K」も同梱されたスペシャルパッケージ。
鼻息荒く市場に投入されるもその数ヵ月後にはセガハード事業撤退&ドリームキャスト生産停止の憂き目に会う。

TOP10ですた。
『+α』部分は字数制限に引っかかったので↓にて紹介。
□当ブログの新装開店再スタート3周年記念でござる□【プラスα】


つわけで、またこれからもゆる~く見守ってください。