同時対戦ゲームは楽しい~『サターンボンバーマン』
友達とやる同時対戦ゲームは楽しいですよね。
一般的に、格闘・レース・アクション・スポーツでは二人同時対戦が主。
それ以上の多人数同時対戦ゲームは、テーブル・パーティ系のゲームであることが多いですね。
一般的に、格闘・レース・アクション・スポーツでは二人同時対戦が主。
それ以上の多人数同時対戦ゲームは、テーブル・パーティ系のゲームであることが多いですね。
そして、そのボンバーマンシリーズにおいても最大多人数同時プレイという観点で最強なのが、
SEGA SATURNの『サターンボンバーマン』の10人同時プレイに尽きます。
#ボンバーマン・オンラインでも10人同時プレイは再現できなかったハズ。。
SEGA SATURNの『サターンボンバーマン』の10人同時プレイに尽きます。
#ボンバーマン・オンラインでも10人同時プレイは再現できなかったハズ。。
とはいえ、そうそう10人同時プレイなんて環境的にもできたもんじゃないのですが、
スミマセン。昔、実際に10人同時で遊んで見た経験があります。。
スミマセン。昔、実際に10人同時で遊んで見た経験があります。。
僕が大学生の頃、10人同時プレイってどんな感じだろう?とふと思いたち、
当時所属していたの弓道のサークルのメンバーをかき集めてやってみました。
10人きっかり集めれば良いものの、勢い余って、うっかり普通に先輩とかも呼んでしまったので、
集まった数12人。。それが6畳間の我が部屋に大集結です。
当時所属していたの弓道のサークルのメンバーをかき集めてやってみました。
10人きっかり集めれば良いものの、勢い余って、うっかり普通に先輩とかも呼んでしまったので、
集まった数12人。。それが6畳間の我が部屋に大集結です。
嗚呼、冬で良かった。。
なんか状況的に、この時点でかなりバカっぽいですね。
で、部屋に人が集まった段階で、「10人でプレイするにはどういう準備が必要かな?」と考え出す自分。
本来は、人を集める前に考えておかなきゃいけないのですが、
如何せん思いつきとその場の勢いで人を集めてしまったので順番が逆になってしまいました。
これには呼ばれた11人のメンバー全員から、ブーイングを喰らいました。
「ボンバーマンの10人対戦やってみない?」でノコノコ付いてくる暇人どものくせに生意気な。。(^^;
本来は、人を集める前に考えておかなきゃいけないのですが、
如何せん思いつきとその場の勢いで人を集めてしまったので順番が逆になってしまいました。
これには呼ばれた11人のメンバー全員から、ブーイングを喰らいました。
「ボンバーマンの10人対戦やってみない?」でノコノコ付いてくる暇人どものくせに生意気な。。(^^;
とりあえず、10人でプレイするには10個のコントローラが必要で、
その10個のコントローラを本体に繋ぐには、マルチタップが必要なんだろうと、
まずマルチタップを用意しました。
「マルチターミナル6」
http://sega.jp/community/segahard/ss/tarminal.html
その10個のコントローラを本体に繋ぐには、マルチタップが必要なんだろうと、
まずマルチタップを用意しました。
「マルチターミナル6」
http://sega.jp/community/segahard/ss/tarminal.html
足らない。。orz
10人でプレイだとマルチタップが二つ必要だったのか。。
普通のゲームライフを送っている分には絶対ありえん状況だ。
10人でプレイだとマルチタップが二つ必要だったのか。。
普通のゲームライフを送っている分には絶対ありえん状況だ。
しょうがないので、以前にセールで大安売りしてたのでなんとなくで買った「サタボンParty Pac」を
押入れの奥深くから取り出してきましたよ。これにはハドソン製マルチタップが入っているので。
「サターンボンバーマンParty Pac」
http://www.hudson.co.jp/gamenavi/gamedb/softinfo/p_pack/
押入れの奥深くから取り出してきましたよ。これにはハドソン製マルチタップが入っているので。
「サターンボンバーマンParty Pac」
http://www.hudson.co.jp/gamenavi/gamedb/softinfo/p_pack/
これで、マルチタップは二つ揃いました。
次はコントローラーを10個準備しなくてはなりません。
次はコントローラーを10個準備しなくてはなりません。
僕は標準パッドを普通に4つは持っていました。
それと「サタボンParty Pac」のコントローラが1つ。
(通信対戦用に)もう一台持っていたサターン本体から更に標準パッドを1つ。
「Nights」に付いてきたマルチコントローラが更に1つ。
計7つ。
それと「サタボンParty Pac」のコントローラが1つ。
(通信対戦用に)もう一台持っていたサターン本体から更に標準パッドを1つ。
「Nights」に付いてきたマルチコントローラが更に1つ。
計7つ。
またしても、足りない。。orz
そこでまた押入れをごそごそ探り出すリグ氏。
「これは出したくなかった。。物理的に。。」
「バーチャスティックプロ」×2台
http://sega.jp/community/segahard/ss/stickpro.html
ゲーセンにある筐体のコントローラー部分をそっくり切り離しサターン用のコントローラとして
発売してしまったセガが誇る超巨大バカコントローラだ。
サターン本体よりも高い定価と、その異様なまでの大きさが原因であまり売れることが無く、
捨て値で販売しているお店が多かったため、僕は2台購入していたのだ。
http://sega.jp/community/segahard/ss/stickpro.html
ゲーセンにある筐体のコントローラー部分をそっくり切り離しサターン用のコントローラとして
発売してしまったセガが誇る超巨大バカコントローラだ。
サターン本体よりも高い定価と、その異様なまでの大きさが原因であまり売れることが無く、
捨て値で販売しているお店が多かったため、僕は2台購入していたのだ。
これでコントローラの数が規定数を超える11個となったわけだが、、
六畳間の部屋に12人の人間とバーチャスティックプロが2台。。
六畳間の部屋に12人の人間とバーチャスティックプロが2台。。
ちょっとした地獄絵図が展開中である。
でも、ここまできたらやるしかない!と早速10人同時プレイ開始!!
ちなみに余った2人には部屋の端っこで、壊れかけの14インチテレビともう一つのサターン本体を使い、
余ったコントローラパッド+光線銃で、バーチャコップを二人同時プレイさせておいた。
http://sega.jp/community/segahard/ss/gun.html
途中で勝手にメガドラをプレイし始めていたが、終始放置プレイ。
まぁ。きゃっきゃっと楽しそうにしていたので気にしないことに。。
余ったコントローラパッド+光線銃で、バーチャコップを二人同時プレイさせておいた。
http://sega.jp/community/segahard/ss/gun.html
途中で勝手にメガドラをプレイし始めていたが、終始放置プレイ。
まぁ。きゃっきゃっと楽しそうにしていたので気にしないことに。。
で。
『サターンボンバーマン』の10人同時プレイですが、凄まじいです。
まず、画面が小さい。(テレビも小さいが。。)
10人のプレイヤーが画面に表示される関係上、フィールドはだだっ広いのに反比例して、
凄く縮小されている。
ボンバーマンが豆のように見える。
ゲームスタートと同時に、プレイヤーがしなくてはいけないのは、
この広大なフィールドで、どの豆が自分のキャラクターかを判別することだ。
ここで焦ってしまう人や目の悪い奴は、他のキャラクターと間違えたりしてしまって
間違った所に爆弾を置いてしまって自爆したりするのだ。
ある意味この時点では、その時に冷静な振る舞いをしていた奴だけが生き残る。
そういう意味ではゲームが巧い・下手の実力差は関係く、超人オリンピックの予選の如く
鋒鋩で注意力に怠った人間は初盤から完全に振るい落とされる。
まず、画面が小さい。(テレビも小さいが。。)
10人のプレイヤーが画面に表示される関係上、フィールドはだだっ広いのに反比例して、
凄く縮小されている。
ボンバーマンが豆のように見える。
ゲームスタートと同時に、プレイヤーがしなくてはいけないのは、
この広大なフィールドで、どの豆が自分のキャラクターかを判別することだ。
ここで焦ってしまう人や目の悪い奴は、他のキャラクターと間違えたりしてしまって
間違った所に爆弾を置いてしまって自爆したりするのだ。
ある意味この時点では、その時に冷静な振る舞いをしていた奴だけが生き残る。
そういう意味ではゲームが巧い・下手の実力差は関係く、超人オリンピックの予選の如く
鋒鋩で注意力に怠った人間は初盤から完全に振るい落とされる。
中盤・終盤においても、あまりゲームの実力差がでにくい。
何故なら、フィールドがとにかく広いので、相手の爆弾を避け易いのだ。
そのくせ、爆弾の威力が凄まじい。
アイテムの効果により、この広大なフィールドを突き抜けるほどの火力にまでパワーアップする。
ここまで火力があがると、相手プレイヤーも怖いだろうが、何よりも自分自身が怖くなる。
つまり、初心者でも上級者でもかなり楽しめるバランスになっているように感じます。
何故なら、フィールドがとにかく広いので、相手の爆弾を避け易いのだ。
そのくせ、爆弾の威力が凄まじい。
アイテムの効果により、この広大なフィールドを突き抜けるほどの火力にまでパワーアップする。
ここまで火力があがると、相手プレイヤーも怖いだろうが、何よりも自分自身が怖くなる。
つまり、初心者でも上級者でもかなり楽しめるバランスになっているように感じます。
実際、超初心者の人も最後まで生き残っているケースが多くあった。(^-^;;