【日本/MD】 LINGUAPHONE EDUCATION GEAR (199?年発売) ≪LINGUAPHONE≫
英会話通信教育の最大手のリンガフォンより販売されていた英会話教材マルチメディアシステムの
「EDUCATION GEAR(エデュケイション ギア)」だ。
英会話テキスト教材、英会話教育用CD-ROMと、音声解析・波長表示のROMカートリッジが
セットになって、ごく少数販売された。
定価は不明だが、通常のリンガフォンの教材セットだけでもかなり値が張るので、
相当高額だったと思われる。
「EDUCATION GEAR(エデュケイション ギア)」だ。
英会話テキスト教材、英会話教育用CD-ROMと、音声解析・波長表示のROMカートリッジが
セットになって、ごく少数販売された。
定価は不明だが、通常のリンガフォンの教材セットだけでもかなり値が張るので、
相当高額だったと思われる。
EDUCATION GEARは、付属のCD-ROMやROMカートリッジ以外にも、
メガドライブのROMカートリッジ/CD-ROMのソフトが使用できる。
つまり、「EDUCATION GEAR」というマシンの名前こそ違うが、
実は名前以外はアジア版MULTI MEGAそのものであり、幻の日本版マルチメガそのものといえる。
ゲーム機としての販売は採算が合わないと判断され発売されることのなかった日本版マルチメガだが、
リンガフォンとの提携のもと英会話教材用のマルチメディアマシンとして販売されたのだ。
メガドライブのROMカートリッジ/CD-ROMのソフトが使用できる。
つまり、「EDUCATION GEAR」というマシンの名前こそ違うが、
実は名前以外はアジア版MULTI MEGAそのものであり、幻の日本版マルチメガそのものといえる。
ゲーム機としての販売は採算が合わないと判断され発売されることのなかった日本版マルチメガだが、
リンガフォンとの提携のもと英会話教材用のマルチメディアマシンとして販売されたのだ。
ゲーム機として販売されたわけではないEDUCATION GEARは、
かなり限られた市場をターゲットにした販売であった為、
セガマニアの間でも、見たことはおろか、その存在すらも知らないという人が多い。
このマシンをマルチメガシリーズのひとつにカウントするならば、
あのアジア版MULTI MEGAをも遥かに凌ぐスーパーレアハードである。
かなり限られた市場をターゲットにした販売であった為、
セガマニアの間でも、見たことはおろか、その存在すらも知らないという人が多い。
このマシンをマルチメガシリーズのひとつにカウントするならば、
あのアジア版MULTI MEGAをも遥かに凌ぐスーパーレアハードである。
【マシン名】
LINGUAPHONE EDUCATION GEAR(HLP-001) (199?年発売)
【価格】
不明
【メーカー】
販売:リンガフォン/製造:セガ
CD-G、CD-ROM内蔵
手動方式 トップローディング
ライン端子×1
コントロール端子 2ヵ所
スロット カートリッジ 1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪極めて難≫
超レアなマルチメガシリーズの中でも、跳びぬけてレアなハード。
市場では、状態に関わらず稼動するものであれば、相当高額な値がつくだろう。
もしセット完品美品が存在した場合、どれほどの値になるのか想像がつかない。
入手したくとも、市場に出てこないというのが実状である。
LINGUAPHONE EDUCATION GEAR(HLP-001) (199?年発売)
【価格】
不明
【メーカー】
販売:リンガフォン/製造:セガ
【スペックはMEGA DRIVE+MEGA CDと同等】【ETC】
CD-G、CD-ROM内蔵
手動方式 トップローディング
ライン端子×1
コントロール端子 2ヵ所
スロット カートリッジ 1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪極めて難≫
超レアなマルチメガシリーズの中でも、跳びぬけてレアなハード。
市場では、状態に関わらず稼動するものであれば、相当高額な値がつくだろう。
もしセット完品美品が存在した場合、どれほどの値になるのか想像がつかない。
入手したくとも、市場に出てこないというのが実状である。