【MD/日本】 アナログジョイパッド XE-1AP (1990年頃) ≪マイコンソフト≫

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電波新聞社企画のアナログ入力対応のジョイパッド「XE-1AP」。
その形状から「カブトガニ」の愛称で親しまれている。
アナログスティックとアナログスロットルレバー、それに8個のトリガーボタンを備えている。
メガドライブはもちろん、X68000系、MSX系、PC-88/98系、FM-TOMNSなどのPCにも使用可能。
その価格は驚きの13,800円。
それもそのはず、このジョイパッドには独自のCPUを搭載されている。
圧倒的な価格設定や、独自のCPUがどれだけの働きをしているかは置いといてユーザからの評判は圧倒的に良い!
特に、このジョイパッドの販売元である電波新聞社から発売された「アフターバーナーII」との相性は抜群。

アナログ対応ソフトは以下の通り
アフターバーナーII
アフターバーナーIII(MCD)
アフターバーナーコンプリート(32X)
ギャラクシーフォースII
・スーパーモナコGPII
スペースハリアー(32X)
スターブレード(MCD)
ナイトストライカー(MCD)
・ファステストワン
・武者アレスタ

デジタルモードへの切り替えも可能なので上記以外のソフトでも使用が可能。
メガドライブ時代の名ジョイパッドといえる。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪安-普通≫