【SS/日本】 セガサターン アナログコントローラー ミッションスティック (1995年9月29日~) ≪セガ≫
セガサターン用のアナログコントローラ『ミッションスティック(HSS-0114)』。(定価7,800円)
セガサターン初期のソフト「ウイングアームズ」と同時に発売された。
セガサターン本体が新色にモデルチェンジされた折に、
唯一カラーリング変更されたニューモデルが発売されなかった入力デバイス。
よって、カラーリングはグレーの一色である。
同時発売されたソフトもかなり地味な存在だっただけあって、かなり影の薄い周辺機器である。
その後の対応ソフトも少ない。
セガサターン初期のソフト「ウイングアームズ」と同時に発売された。
セガサターン本体が新色にモデルチェンジされた折に、
唯一カラーリング変更されたニューモデルが発売されなかった入力デバイス。
よって、カラーリングはグレーの一色である。
同時発売されたソフトもかなり地味な存在だっただけあって、かなり影の薄い周辺機器である。
その後の対応ソフトも少ない。
ミッションスティックは飛行機の操縦かんを意識したようなコントローラで、
スティック部分はアナログ入力となっている。
スティック部分はアナログ入力となっている。
また、スティック中央のスロットル部分もアナログ入力に対応。
画像では他にBボタン及びCボタンが見えるが裏側にもAボタンのトリガーボタンを備えている。
画像では他にBボタン及びCボタンが見えるが裏側にもAボタンのトリガーボタンを備えている。
なんとスティック部は取り外し可能という超こだわり仕様。
スティックを左側に取り付けてプレイすることもできるのだ。左利きユーザに嬉しい?
※ミッションスティックをもう一台購入して、スティック部を左右同時に取り付けることも可能。
意味があるかどうかは知らない。
スティックを左側に取り付けてプレイすることもできるのだ。左利きユーザに嬉しい?
※ミッションスティックをもう一台購入して、スティック部を左右同時に取り付けることも可能。
意味があるかどうかは知らない。
ここまで紹介すると、かなり使い勝手の良いコントローラーのように感じるかもしれないが、
実際は、なんとなくイマイチで残念な周辺機器。
なんといっても対応ソフトが少ないのが苦しい所。。
しかし、アーケードの雰囲気をかなり楽しむことはできる。
ソフトとの相性もあるので、やはり対応ソフトが極少なのが悔やまれる。これに尽きる。
実際は、なんとなくイマイチで残念な周辺機器。
なんといっても対応ソフトが少ないのが苦しい所。。
しかし、アーケードの雰囲気をかなり楽しむことはできる。
ソフトとの相性もあるので、やはり対応ソフトが極少なのが悔やまれる。これに尽きる。
後期には「スペースハリアー」同梱版のミッションスティックも発売された。
あからさまに在庫処分を意識した販売戦略。
この同梱版はバカ売れしたわけではないが、値段が安い&ソフトとの相性の良さもあってそこそこ評判が良かった。
あからさまに在庫処分を意識した販売戦略。
この同梱版はバカ売れしたわけではないが、値段が安い&ソフトとの相性の良さもあってそこそこ評判が良かった。
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪極安-安≫
≪易-やや難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪極安-安≫