半年間に任天堂携帯ゲーム機４台購入

こんにちは。ぴこぴこＰｉｃｏぴーです。
我が家で珍事です。

基本的に我が家には携帯ゲーム機としてはＳＥＧＡのＧＡＭＥ　ＧＥＡＲぐらいしか
なかったハズなのですが、
今年の春先から今現在に至るまでのわずか半年の間で
4台の携帯ゲーム機を購入していることが改めて判明しました。
4台とも全部、任天堂だし。
つまり古参ＳＥＧＡ信者としては失格。。orz

買った順序から行くと、、
１．「ＮＩＮＴＥＮＤＯ　ＤＳ　ＰＵＲＥ　ＷＨＩＴＥ」（右画像右上）
２．中国版「ＧＡＭＥＢＯＹ　ＡＤＶＡＮＣＥＤ　ＳＰ 限定版」（右画像右下）
３．北米版「ＮＩＮＴＥＮＤＯ　ＤＳ　ＥＬＥＣＴＲＩＣ　ＢＬＵＥ」（右画像左上）
４．「ＧＡＭＥＢＯＹ　ＭＩＣＲＯ　ＦＡＭＩＣＯＭ　ＶＥＲＳＩＯＮ」（右画像左下）

もちろん、任天堂の携帯ゲーム機が我が家に来るのも今年が初めて。。
まさか、任天堂の携帯ゲーム機を所有することになるなんて
数年前までの自分だったら考えられません。

ちなみに今までの我が家の携帯ゲーム機購入変遷は、

１．ＧＡＭＥ　ＧＥＡＲ（黒色）
２．ＧＡＭＥ　ＧＥＡＲ（黄色）
３．ＧＡＭＥ　ＧＥＡＲ（スケルトン）
４．ＧＡＭＥ　ＧＥＡＲ（水色）
５．ＫＩＤＳ　ＧＥＡＲ
６．ＮＯＭＡＤ（北米版 携帯用ＧＥＮＥＳＩＳ）
７．ＧＡＭＥ　ＧＥＡＲ（限定盤　白色）
８．ＧＡＭＥ．ＣＯＭ

というＳＥＧＡ関連のマイナー＆アングラなものばかり(^-^;;

ぶっちゃけ、ゲームをする為に購入というよりは、
オブジェとして、コレクターズアイテム的な意義で購入している感じなのは
今も昔にも通ずる部分もあるのかな。
ＧＡＭＥＢＯＹ　ＭＩＣＲＯのファミコンカラーなんかは、
パッケージも凝っているんで、オブジェとしてだけで欲しくなります♪
（左画像参照。箱の内蓋部分にはスーマリのクッパ城の画面がプリントされている）

ちなみに今年買った任天堂の携帯ゲーム機の共通点として、ＧＢＡのソフトが使えるという点が
あるのですが、うちにはＧＢＡのソフトが一個もないです。未だに。

ただＤＳは、ゲーム機としてもちょっとかなり面白いので、これは別物かも。。
家庭用の据え置き型ゲーム機と携帯用ゲーム機を合わせて考えても、
ここ数年のゲームマシンの中で一番優秀なマシンな気がする。
はっきりいってゲームにはもうとっくに飽きてしまっている僕なのですが
ＤＳはなんかそんな自分にも奮い立たすパワーがありますね。うん。
ＤＳのソフト陣も数は無いかもしれないが、かなり質の高いのが揃ってます。
お奨めです。

で。

(o・ﾉω･)ｺｼｮｺｼｮ

なんで、こんな突然に任天堂のハードがうちに入ってきたかというと理由があります。
別に僕が率先して買っているわけではないんす。連れが、、おねだりするので。。

連れは元々そんなにゲームする人ではないんですが、
連れの兄がSEGAファンだった関連でＭＥＧＡ ＤＲＩＶＥとかではよく遊んでいたらしいんす。
その関連で彼女にとって印象に良いゲームハードメーカーは「セガ＞ソニー＞任天堂」な感じだったんです。
完全にアンチ任天堂。任天堂＝悪ぐらいの。

で、僕自身は「セガ＞任天堂＞ソニー」なんですよね。
任天堂もＳＯＮＹもＳＥＧＡを虐めてくれた大嫌いなメーカーなのですが、
任天堂とソニーってひとつだけ違いがあって。
任天堂は少なくとも自社のソフトでクソゲーを作らない。ある意味物凄く職人気質な会社なんですよ。昔から。
僕はそういった任天堂のプロフェッショナルな部分には一目を置いていて、
バリバリのＳＥＧＡ信者時代でも任天堂の据置ハードに関しては、時期をみて購入して遊んでました。

で。ＳＥＧＡがハードメーカーでなくなった今。
僕としては、ゲームをするなら任天堂のハードがよいわけです。
でも、彼女はＳＯＮＹのハードの方がよいわけで。
実際、うちには一応ＰＳ２もあるんですが、それは彼女が僕にプレゼントしてくれたもの。
＃ちなみにうちのＰＳ２ソフトは、「アフターバーナー」「ドラクエ５」「ＲＥＺ」という
＃とっても素敵なラインナップの３枚しかありません。

これは現役アンチＳＯＮＹ派な僕にとって個人的にとっても都合が悪い。

つわけで、全力を尽くして連れを洗脳しました。
洗脳方法は（めんどくさいので）公開しませんが、バッチリ大成功です。
この調子ならＰＳＰとかＰＳ３をねだられることもないでしょう。
逆に任天堂が新しいハードを発表すると色めきだすくらいの洗脳っぷりです。

その洗脳の成果が、今回の「半年間に任天堂携帯ゲーム機４台買い」を。。orz

いや。いんですけどね。僕もまんざらじゃないんで。