好感のもてるブログって??

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ここ最近流行っているブログですが、オイラも色んな人のブログを覗くようになりました。

ま~。やっぱ。世の中色んな人いるよね。
個人的に一番見ていてつまらないブログは、ネガティブマインドな人の書いているブログ。
リストカッターと同レベルの思考力で、読んでてもムカムカしてストレスが溜まります。。
なんか性格が世話焼き屋さんな人なんかだと心配してコメント入れたくなるのかもしれませんが
俺、別に世話焼き屋さんとかではないので、「勝手に人生ずぅ~と死ぬまで落ちこんでいれば?」って感じです。

逆に、超ポジティブマインドで妙に啓蒙的なブログも嫌ですね。。
なんだかいつ読んでも前向き。とにかく前向き。私は今日も元気ですっ!なパワー全開なブログとか、
それはそれで不自然でどうにも胡散臭さを感じて近寄る気にはなれません。
究極的なものになってくると、宗教がかったりするのもあって閉口。ぽかーん。
同じ流れで私流人生哲学発表ブログなんかもそう(一見まともそうに見えるが実は中身は無い)。


。。上記の2例の場合とも、大概、管理者が自分自身に酔いしれているだけだったりすることが多いんで
やっぱり好き勝手にしてなさいって感じです。
いや、意識的に酔いしれている場合や、他所から見てゲラゲラ笑えるレベルのものだったら話は
別なんだけど。むしろ、ファンになってやります。

じゃあ、どういったブログに惹かれるの?って話だけど、
結局、人間らしさ、人間臭いブログが一番だよね♪
楽しいこともあるだろさ。悲しいこともあるだろさ。失敗することもあるだろさ。
なにかに成功して嬉しいこともあるだろさ。それを自慢したいこともあるだろさ。
意味なくバカな事したりすることもあるだろさ。グータラすることもあるだろさ。
たまにはビシっとキメることもあるだろさ。
そういった、人間臭さがシミジミ感じ取れるブログはいいね。どこも。
結局、そういったブログってのは、どういったブログかっていうと、、
どこにでもある極々普通のブログだったりするんだけど。

だってさ。元々ブログが流行りだした要因ってさ。
「知らない人の日記帳を盗み見るような感覚」にあるんじゃなかったっけ?
別にさ。自分の世界に閉じこもっているような天然連中の書いた程度の低い
フィクションだかノンフィクションだかよくわからん小説だかドラマの脚本だかを読みたくて流行った
わけじゃないんじゃないかな。知らんけどね。


最後に「人間臭いブログ」に話を戻すと、ユーモア系は特にイイね♪
ユーモアにもレベルとか表現方法の違いとかあるんだろうけど、それは気にしない。
ユーモアは大事だよ。人間社会において一番大事なのはユーモアなのかもしれない。
だって、例えば世界中の人が、毎日ユーモアで笑い合えていれれば(←変な日本語だが)、
戦争とか紛争とか起きないんじゃないかな?
人によってユーモアの感覚が違うから、難しい部分もあるかもしれないけど。
でも、誰か1人でもユーモアによってクスリと笑うことがあったら、そのユーモアは
ユーモアとして成立するわけだよね。
だから万人に受け入れられるかどうかに関係なく、その人なりの色んな表現方法があっていいと思う。
そして、最悪、ユーモアに限っては、誰にも理解してもらえなく自己陶酔に終わってしまったとしても
それはそれでOKな気がする。だって、誰にも迷惑や心配をかけないでしょ。
呆れられることはあってもさ(でも時に人を傷つけるユーモアもあるか。それはセンスだな)。
つわけで、日々バカブログ捜してます。バカサイコー。バカが世界を救う。
そしてバカこそが未来への鍵を握っている。いや、それは言い過ぎ。

でも、ユーモアを解せる生物は人間だけだからね。まんざらでもないかも?

ちなみに画像提供はOh!Pempeのpempeさんです。
大変ありがとうございます。また勝手に使わせてもらいました。