【日本/MD】 WONDER MEGA2 (1993年7月2日発売) ≪ビクター≫
メガドライブとメガCDの機能が合体したワンダーメガ(1)の廉価版、ワンダーメガ2である。
ワンダーメガ2については、セガ販売は無く、ビクターよりしか発売されていない。
メガドライブとメガCDの廉価版発売と呼応しての発売だろう。
ワンダーメガ2については、セガ販売は無く、ビクターよりしか発売されていない。
メガドライブとメガCDの廉価版発売と呼応しての発売だろう。
この廉価版は、ワンダーメガ(1)より軽量化、スリム化を施されている。
電動式だったトレイ開閉も、手動式に変更されている。
また、MIDI端子も取り除かれたが、スペック的にはワンダーメガ(1)と同等である。
コードレス6ボタンパッドが標準装備されていて、廉価版といえど高級感を醸し出している。
このパッドは6ボタンの専用ワイヤレス仕様で、本体の電源やリセットのコントロールも可能。
S端子やマイク入力端子はワンダーメガ(1)から削られることなく引き継いでいる。
電動式だったトレイ開閉も、手動式に変更されている。
また、MIDI端子も取り除かれたが、スペック的にはワンダーメガ(1)と同等である。
コードレス6ボタンパッドが標準装備されていて、廉価版といえど高級感を醸し出している。
このパッドは6ボタンの専用ワイヤレス仕様で、本体の電源やリセットのコントロールも可能。
S端子やマイク入力端子はワンダーメガ(1)から削られることなく引き継いでいる。
廉価版になって価格が引き下げられたが、それでもメガドライブ2+メガCD2で購入した方が安い。
これは、あくまでもワンダーメガはゲームマシンとしてではなく、
ゴージャスなマルチメディアマシンとして推し進めていった結果だろう。
ワンダーメガ(1)同様、非常に人気が高くメガドライブユーザ憧れのハードであった。
これは、あくまでもワンダーメガはゲームマシンとしてではなく、
ゴージャスなマルチメディアマシンとして推し進めていった結果だろう。
ワンダーメガ(1)同様、非常に人気が高くメガドライブユーザ憧れのハードであった。
【マシン名】
WONDER MEGA2(RG-M2) (1993年7月2日発売)
【価格】
\59,800
【メーカー】
日本ビクター
CD-G、CD-ROM内蔵
手動方式 トップローディング
カラオケ機能付き
MIC.JACK×2、コントロールパッド端子×2、ヘッドフォン端子×1
カートリッジソフト用64Pターミナル×1
AUDIO(L,R) RCA PIN,VIDEO RCA PIN,S端子×1、
RFユニット用端子×1、DC.JACK×1
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫
中古市場でたまに見かける。
定価を越えることは無いだろうが、状態の良いものなら数万円の覚悟は必要だろう。
WONDER MEGA2(RG-M2) (1993年7月2日発売)
【価格】
\59,800
【メーカー】
日本ビクター
【スペックはWONDER MEGAと同等】【ETC】
CD-G、CD-ROM内蔵
手動方式 トップローディング
カラオケ機能付き
MIC.JACK×2、コントロールパッド端子×2、ヘッドフォン端子×1
カートリッジソフト用64Pターミナル×1
AUDIO(L,R) RCA PIN,VIDEO RCA PIN,S端子×1、
RFユニット用端子×1、DC.JACK×1
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫
中古市場でたまに見かける。
定価を越えることは無いだろうが、状態の良いものなら数万円の覚悟は必要だろう。