【ETC/日本】 赤い光弾ジリオン ~ PART1 (1987年) ≪セガ≫
セガが当時発売していた玩具『超高速光線銃ジリオン』を元にした云わば販促アニメ。 タツノコプロ製作だが、正確にはその一部署であるタツノコ制作分室が担当。 このタツノコ制作分室は、『攻殻機動隊』で有名なProduction I.Gの前身である。 販促アニメの性質上、どうしてもジリオンそのもの設定はかなり強引なものであったが、 それ以外の部分に関しては、販促アニメの枠を遥かに超えるクオリティの高い作品となっており、 幅広い人気を得た。 また番組放映中にあるにも関わらずセガは「ジリオン」光線銃の大幅なモデルチェンジを図っているが、 アニメでもこれに対応して銃をリニューアルして『ニュージリオン』とするためのエピソードを わざわざ作っている。セガのわがままを、優秀なアニメスタッフがフォローした形だ。いや~~~~~~~。ほんっっっとにこのアニメ大好きでした!
寝ても覚めても「ジリオン、ジリオン」言ってましたよ。自分。(^▽^;;
これアニメのなかに「ファンタジーゾーン」のオパオパが
マスコットキャラクターとして登場しているんですよね。
最初は、そこにいるだけのまさにマスコットキャラクター的に位置づけだったんですが、
中盤にもなるとオパオパのキャラクターも立ってきて、かなり活躍するんですよね♪
#妹としてウパウパなるキャラも登場(^^;;
あとセガネタ的には、作中で主人公のJJがマスターシステムで「SDI」をプレイしてたりします★
マスコットキャラクターとして登場しているんですよね。
最初は、そこにいるだけのまさにマスコットキャラクター的に位置づけだったんですが、
中盤にもなるとオパオパのキャラクターも立ってきて、かなり活躍するんですよね♪
#妹としてウパウパなるキャラも登場(^^;;
あとセガネタ的には、作中で主人公のJJがマスターシステムで「SDI」をプレイしてたりします★
兎にも角にも夢中でした。。アニヲタではないのですが、ジリオンヲタでしたね。
当時、世に出たジリオングッズの9割は、コレクションしてましたし。
この時代は、ネットオークションはおろかインターネットなんてない時代でしたから、
懸賞であたるグッズとかは流石に入手が難しくて。。
でも、一般流通ものはほぼコンプしてました<一体どこからその金が出てきたのかは不明。。
そんなコレクションも、状態の悪いものは捨ててしまったり、オクに出品したり、
知り合いにあげたりしてしまって、今はほとんど手元に残っていません。
当時、世に出たジリオングッズの9割は、コレクションしてましたし。
この時代は、ネットオークションはおろかインターネットなんてない時代でしたから、
懸賞であたるグッズとかは流石に入手が難しくて。。
でも、一般流通ものはほぼコンプしてました<一体どこからその金が出てきたのかは不明。。
そんなコレクションも、状態の悪いものは捨ててしまったり、オクに出品したり、
知り合いにあげたりしてしまって、今はほとんど手元に残っていません。
それでも手放せない一品を少ないながらも幾つか残してありますので今回はそれらを紹介致します♪
マーク3/MASTER SYSTEM用のゲームカートリッジ。
『赤い光弾ジリオン』と2作目『トライフォーメーション』、それに海外版『ZILLION』。
海外版「ZILLION」は日本の一作目と一緒。違いはセリフが英語になっているだけ。設定及びキャラクター名も一緒。
この手のアニメものとか版権ものって、海外で発売する際にはキャラクター入れ替えたりするものなのですが、
セガがスポンサーとはいえ、非常に珍しいパターンですね。。
ちなみに、2作目の「トライフォーメーション」も同タイトルで海外版あります。
どれも別にレアソフトではありません。
『赤い光弾ジリオン』と2作目『トライフォーメーション』、それに海外版『ZILLION』。
海外版「ZILLION」は日本の一作目と一緒。違いはセリフが英語になっているだけ。設定及びキャラクター名も一緒。
この手のアニメものとか版権ものって、海外で発売する際にはキャラクター入れ替えたりするものなのですが、
セガがスポンサーとはいえ、非常に珍しいパターンですね。。
ちなみに、2作目の「トライフォーメーション」も同タイトルで海外版あります。
どれも別にレアソフトではありません。
『超高速光線銃ジリオン』。
赤い光弾ジリオンというアニメは、この光線銃の販促用に作られたアニメーションでした。
画像は、アニメをイメージして、パッケージをリニューアルしたものです。
パッケージリニューアル前では胸などに付けるターゲットが、2つ付属していたようですが、
このバージョンから1つのみの付属に変更となっている模様。
このジリオン銃のフォルムが、海外版セガマスターシステムの光線銃「LIGHT PHASER」と
まったく同じ形状であることは、だれもが知っている有名な話ですね。
◆【SG/海外】 SEGA LIGHT PHASER (1986年) ≪セガ≫
◆【SG/南米】 TEC TOY LIGHT PHASER (不明) ≪TEC TOY≫
赤い光弾ジリオンというアニメは、この光線銃の販促用に作られたアニメーションでした。
画像は、アニメをイメージして、パッケージをリニューアルしたものです。
パッケージリニューアル前では胸などに付けるターゲットが、2つ付属していたようですが、
このバージョンから1つのみの付属に変更となっている模様。
このジリオン銃のフォルムが、海外版セガマスターシステムの光線銃「LIGHT PHASER」と
まったく同じ形状であることは、だれもが知っている有名な話ですね。
◆【SG/海外】 SEGA LIGHT PHASER (1986年) ≪セガ≫
◆【SG/南米】 TEC TOY LIGHT PHASER (不明) ≪TEC TOY≫
『ジリオンシューティング セット』。
画像は、モデルチェンジした後の「ニュージリオン」です。
セガファンにお馴染みの「ハイブリッド・フロント」のメカデザインを担当した青井邦夫氏がデザイン。
この銃は、「赤い光弾ジリオン」の放映終了後、「超音戦士ボーグマン」に引き継がれていきました。
画像後方に写っているのが、標的の「シューティングターゲット」と集音マイクの「サウンドスコープ」。
この後ろの二品はレアです。
画像は、モデルチェンジした後の「ニュージリオン」です。
セガファンにお馴染みの「ハイブリッド・フロント」のメカデザインを担当した青井邦夫氏がデザイン。
この銃は、「赤い光弾ジリオン」の放映終了後、「超音戦士ボーグマン」に引き継がれていきました。
画像後方に写っているのが、標的の「シューティングターゲット」と集音マイクの「サウンドスコープ」。
この後ろの二品はレアです。
『ジリオン ウージー(光線銃) サバイバルゲーム セット』
これもジリオンです。セガとツクダ(ホビー)の共同開発によるもの。
このタッグは、SGシリーズとオセロマルチビジョンの共闘(?)タッグを彷彿させますね。
通常のジリオンがサイバー(死語)なデザインだったものに対して、
このウージーは非常にリアリティの溢れるデザインで、『ジリオン光線銃』っぽくないのがポイント。
トリガーロック機能や折りたたみ式ストックを標準装備の本格派。ちなみにアニメにも登場しませんでした。
そのうえ、ウージーだけあって、一時間に5000発・・・つまり、秒間7発以上の連射可能という強烈な一品です。
これもジリオンです。セガとツクダ(ホビー)の共同開発によるもの。
このタッグは、SGシリーズとオセロマルチビジョンの共闘(?)タッグを彷彿させますね。
通常のジリオンがサイバー(死語)なデザインだったものに対して、
このウージーは非常にリアリティの溢れるデザインで、『ジリオン光線銃』っぽくないのがポイント。
トリガーロック機能や折りたたみ式ストックを標準装備の本格派。ちなみにアニメにも登場しませんでした。
そのうえ、ウージーだけあって、一時間に5000発・・・つまり、秒間7発以上の連射可能という強烈な一品です。
フィギュアというのか模型というのかそんな感じの3品。
主役キャラのひとり「チャンプ」のフィギュアと、
作中で登場するメカ「ライディングセプター」、「トライチャージャー(主人公のJJフィギュア付)」。
現在、レトロ玩具として、プレミアが付いている模様です。。
あと、「アップル」という女子のフィギュアも存在するのですが、当時恥ずかしくて買えませんでした。
主役キャラのひとり「チャンプ」のフィギュアと、
作中で登場するメカ「ライディングセプター」、「トライチャージャー(主人公のJJフィギュア付)」。
現在、レトロ玩具として、プレミアが付いている模様です。。
あと、「アップル」という女子のフィギュアも存在するのですが、当時恥ずかしくて買えませんでした。
【入手容易度】(普通/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪高≫
TOYに関しては『極高』
≪かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪高≫
TOYに関しては『極高』