『Musical_Baton』と「たれぱんだ」!

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こばけさんからバトンタッチしました!(>_<) /
http://blogs.yahoo.co.jp/cobake22/5316905.html

Musical Baton
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、
次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
だそうです。

つまり、たれぱんだは関係ありません。

詳しくは、、、
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton
にて♪

それでは早速、バトンもって走ります!
■■1.Total volume of music files on my computer ■■
■■(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)■■

○3.7GB
iPod mini的には限界に近づいています。。orz


■■ 2.Song playing right now (今聞いている曲) ■■

○隣におられる連れの鼻歌。。orz


■■3.The last CD I bought (最後に買ったCD)■■

Slightly Stoopid「closer to the sun」
○The Beat Up「black rays defence」
一ヶ月ぐらい前じゃないのか。。orz


■■4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me■■
■■(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)■■

「好きな曲」という観点ではなく、今の自分の音楽の趣味を形成するにあたって
確実に影響を与えた曲を5曲選びました♪

YMO 「technopolis
中1の時、姉上からお古のLPプレイヤーを貰って(CDの時代ではなかった)、
一番最初に買って聴いた曲。
実はそれまでまったく音楽に興味もなかった知らなかった。
中古LP屋さんで目立つところにあったので、有名な人かな?というだけで
買ったです。ナイス チョイス 俺。
元々テレビゲームとかにハマってたのもありつつ、このEPから電子音楽に興味を持ちました。

電気グルーヴ 「電気ビリビリ」
中学生で電子音楽好きとなると、どうしてもTMネットワークにハマルという鬼門に。。orz
そんなへなちょこ地獄から救い出してくれたのが電グルの1stAlbam「FLASH PAPA」でした。
今聴くと古臭いんだけど、古臭さを抜いて聴くと異様に完成度の高い作品。
音的にはハウスとラップを間違った形で融合しているような感じです。
「電気ビリビリ」は初期電グルの代表曲。
電グルが音的にテクノへシフトするのはまだ先の事だったのですが、
ラジオでは初期の頃から色んなテクノアーチストを紹介してくれてかなり影響を受けました。
以後、Techno/House/New Waveを聴くようになるきっかけとなります。

The Damned 「new rose」
ギターロックというものは基本的にバカにしてまったく聴かなかったのですが、
そんな僕に平手打ちしてくれたのが70'Punkバンドの
1stAlbam「Damned Damned Damned」という作品でした。
なんかチープでヘタクソでガムシャラな感じの演奏なんですが、
その点が逆に「今にも楽曲が壊れてしまいそうでギリギリ壊れない」というスリル感に
繋がっています。「これがパンクか。これこそがロックか。」と感動すら覚えました。
今でもその影響で、完璧に演奏をこなすロックバンドとかはあまり好きではありません。
「new rose」は1stAlbamで一番最初に収録されている曲です。
以後、70~80Punk/Hardcoreを熱心に聴くようになりました。


Nirvana 「smells like teen spirit
「当時(90年代前中盤)のテクノと、70年代パンク以外の音楽は全てクソだ!」
というスローガンを本気で掲げていた僕に、思いっきり風穴を開けてくれたのが
Nirvanaです。当時、あの時の時代、あの流れ、あの風潮、あの世界において、
そのど真ん中で生きていた人間にとって、Nirvanaという衝撃はどうしようにも
なく大きかったのです。「smells like teen spirit」は彼らの1stAlbamの
一番最初に収録されている曲です。
全然関係ないけど、NirvanaはHardRockファンにはどちらかというと不評で
PunkRockファンに多く支持されていたように感じます。
以後、90年代以降のAlternative Rockも聴くようになりました。

The Stone Roses  「I Wanna Be Adored」
パンキッシュで暴力的・破壊的な音と、無機質を有機的に形成する異空間世界な電子音楽
世界にドップリはまっていた僕の心の隙間にスッポリと入りこんできたのが
Stone Rosesの1stAlbamでした。決して巧いとはいえない演奏によるアシッド&トランシーな音は、
何ともいえない心地よさが堪らなかったです。
そのくせ「I Wanna Be Adored=俺は尊敬されたい」と唄う青臭さ。。良いです。
この曲は、1stAlbamで一番最初に収録されています。
以後、Manchester/Shoegazer/Dream Pop/Post Rockと聴くようになるきっかけとなります。


■■5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) ■■

ひと~つ。pempeさんへ。
『Oh!Pempe』
http://blog.kansai.com/pempe

ひと~つ。rickaさんへ。
『さぎやまのはま』
http://ricka.lolipop.jp/sgym/

ひと~つ。ヒャッカンさんへ。
『Smells Like…』
http://blogs.yahoo.co.jp/kim_hyakkan

ひと~つ。ぴよみさんへ。
『サンディエゴより』
http://blogs.yahoo.co.jp/piyomi_jp

ひと~つ。ひめさんへ。。って、もう別経由でバトンが
渡ってしまっていたらしい。。orz
いや、お騒がせしました(^-^;;
一応。
『けち』
http://blogs.yahoo.co.jp/pighimemaiko


また他の方を捜してみます♪