【MD/北米】 SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER(1989年頃) ≪セガ≫
北米で発売された『SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER』。
つまり、海外MASTER SYSTEMのソフトを、GENESIS1(北米メガドライブ1)で稼動することのできるコンバータ。
日本で発売された『メガアダプター』の北米だ。
◆【MD/日本】 MEGA ADAPTOR HAA-2600 (1989年1月26日) ≪セガ≫
つまり、海外MASTER SYSTEMのソフトを、GENESIS1(北米メガドライブ1)で稼動することのできるコンバータ。
日本で発売された『メガアダプター』の北米だ。
◆【MD/日本】 MEGA ADAPTOR HAA-2600 (1989年1月26日) ≪セガ≫
日本版同様、初代のGENESIS本体にしか装着できず、FM音源も鳴らない。
当たり前だが、北米版だけあってMASTER SYSTEMのカートリッジスロットが北米仕様。
稼働環境を整えるのが難しい海外のMASTER SYSTEMソフトを
手軽にメガドライブでプレイできるのだから、かなり有用な一品だ。
稼働環境を整えるのが難しい海外のMASTER SYSTEMソフトを
手軽にメガドライブでプレイできるのだから、かなり有用な一品だ。
とはいえ、この『SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER』を
そのまま日本のメガドライブで使用できるというわけではない。
画像でみるとわかるが北米版コンバータには"切れ込み"がない。
日本のメガドライブカートリッジには、すべてこの切れ込みが有り、
メガドライブ1では、パワースイッチを入れたときに本体がこの切れ込みに物理的にフックをかけ、
カートリッジを固定しているからだ。(日本版・アジア版独自のストッパー機能)
GENESIS本体には、このカートリッジの切れ込みにフックをかける機能がないので、
切れ込みのないソフトでも装着できる。
つまり、日本のメガドライブ1には、この『SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER』を装着することができないのだ。
そのまま日本のメガドライブで使用できるというわけではない。
画像でみるとわかるが北米版コンバータには"切れ込み"がない。
日本のメガドライブカートリッジには、すべてこの切れ込みが有り、
メガドライブ1では、パワースイッチを入れたときに本体がこの切れ込みに物理的にフックをかけ、
カートリッジを固定しているからだ。(日本版・アジア版独自のストッパー機能)
GENESIS本体には、このカートリッジの切れ込みにフックをかける機能がないので、
切れ込みのないソフトでも装着できる。
つまり、日本のメガドライブ1には、この『SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER』を装着することができないのだ。
尚、欧州ではMEGA DRIVE2に装着できる『MEGA ADAPTOR2』も発売された。
こちらは現在、超激レアアイテム。
こちらは現在、超激レアアイテム。
【入手容易度】(普通/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪普通-高≫
≪かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
≪普通-高≫