【東亜/MD】 SEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYER (2009年10月8日発売) ≪AtGames≫
2007年に発売されたAtGames社の「SEGA MEGA DRIVE PORTABLE VIDEO GAME PLAYER」のバージョンアップ版。
◆【東亜/MD】 SEGA MEGA DRIVE PORTABLE VIDEO GAME PLAYER (2007年11月27日発売) ≪AT Games≫
◆【東亜/MD】 SEGA MEGA DRIVE PORTABLE VIDEO GAME PLAYER (2007年11月27日発売) ≪AT Games≫
今回紹介する2009年に投入された新モデル『SEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYER』も、
旧モデル同様にセガ正式ライセンスを受けた携帯用メガドライブで、
本体にプリインストールされたゲーム(20タイトル)を携帯ゲーム機としてTFT液晶で楽しめる。
また、テレビに接続することによりモニターでのプレイも可能だ。
旧モデル同様にセガ正式ライセンスを受けた携帯用メガドライブで、
本体にプリインストールされたゲーム(20タイトル)を携帯ゲーム機としてTFT液晶で楽しめる。
また、テレビに接続することによりモニターでのプレイも可能だ。
※内蔵ゲームタイトル
1.Alex Kidd Enchanted Castle
2.Alien Storm
3.Altered Beast
4.Arrow Flash
5.Columns III
6.Crack Down
7.Decap Attack
8.Dr. Robotnik's Mean Bean Machine
9.E-Swat
10.Ecco the Dolphin
11.Ecco Jr.
12.Flicky
13.Gain Ground
14.Golden Axe
15.Jewel Master
16.Kid Chameleon
17.Shadow Dancer
18.Shinobi III
18.Sonic & Knuckles
20.Sonic Spinball
1.Alex Kidd Enchanted Castle
2.Alien Storm
3.Altered Beast
4.Arrow Flash
5.Columns III
6.Crack Down
7.Decap Attack
8.Dr. Robotnik's Mean Bean Machine
9.E-Swat
10.Ecco the Dolphin
11.Ecco Jr.
12.Flicky
13.Gain Ground
14.Golden Axe
15.Jewel Master
16.Kid Chameleon
17.Shadow Dancer
18.Shinobi III
18.Sonic & Knuckles
20.Sonic Spinball
収録タイトルも旧モデルと同様なのが寂しい。。
しかし、だからといって旧モデルとの違いはカラーリング・・・だけではない。
まず一点。
3ボタンから6ボタンに変更された。
これは非常に嬉しい仕様変更だ。
旧モデルも非常に魅力的な仕様のハードだったが、
3ボタンだったのがちょっとチープに感じたものだ。
3ボタンから6ボタンに変更された。
これは非常に嬉しい仕様変更だ。
旧モデルも非常に魅力的な仕様のハードだったが、
3ボタンだったのがちょっとチープに感じたものだ。
3ボタンから6ボタンに変更されたのには実は明確な理由がある。
つまり・・・6ボタン対応ソフトをプレイするにどうしても必要となるからだ。
つまり・・・6ボタン対応ソフトをプレイするにどうしても必要となるからだ。
ただし、内蔵されたソフトには6ボタンを使用するソフトはほとんどない。
実は、これがポイント。
実は、これがポイント。
新モデルの最大のポイントは、、SDカードスロットを新しく装備したことだ。
新しく追加された「SDカード スロット」。
新しく追加された「SDカード スロット」。
ゲームデータの入ったSDカードを挿入すれば、内蔵ソフト以外のゲームもプレイ可能なのだ。
SDカードで稼動するゲームはAtGames社に認証されたゲームデータのみと(発売前に)アナウンスされている。
つまり、ダウンロード販売だ。
『iTunes Music Store』のメガドラ版と捉えていいだろう。
つまり、ダウンロード販売だ。
『iTunes Music Store』のメガドラ版と捉えていいだろう。
なんとも、メガドラファンには夢のようなサービスである。
が。
ダウンロード販売なんてそんなに儲かるのだろうか?とか余計な心配をしてしまう。
つか、
肝心の専用ダウンロードサイトがどこにあるのか、現時点、見つかっていない(2009年10月 現在)
それどころか、
SDカードに「GAME」フォルダを作成し、そこに適当なメガドラソフトの「bin」ファイルを
ぶちこめば、普通にSEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYERでプレイ可能らしい。。
ぶちこめば、普通にSEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYERでプレイ可能らしい。。
「専用のダウンロードサイトより入手した認証済ソフトだけ稼動する」というのは建前だったのだろうか・・・?
とはいえ、小型で大容量というSDカードの特製をフルに活用しているのは今回の携帯型なのではないかなと。
とはいえ、ライセンス製品といえど、流石にこれはギリギリでアウトな雰囲気がする。
またセガが"ライセンス"に振り回されているのではないかと思ってしまうのだが。。
まぁ、もう別にどうでもいいや(´ー`)y-~~
またセガが"ライセンス"に振り回されているのではないかと思ってしまうのだが。。
まぁ、もう別にどうでもいいや(´ー`)y-~~
【追加情報】
このハード、ブラジルではTEC TOYから発売されているのですが、
TEC TOYのサイトでゲームデータ入りSDカードを販売していることを確認しました。
[MD Card Game 1]
・Anaconda
・Batalha Naval
・Canhao
・Corrida de Tampinhas
・Fica 1
・Guerra dos Monstros
・Junte 4
・Mosaico
・Pedreiro Polar
・Pense Bem
このハード、ブラジルではTEC TOYから発売されているのですが、
TEC TOYのサイトでゲームデータ入りSDカードを販売していることを確認しました。
[MD Card Game 1]
・Anaconda
・Batalha Naval
・Canhao
・Corrida de Tampinhas
・Fica 1
・Guerra dos Monstros
・Junte 4
・Mosaico
・Pedreiro Polar
・Pense Bem
[MD Card Game 2]
・Air Hockey
・Aniversario
・Asa Delta
・Bil Bolha
・Cavalos e Peoes
・Fica 1
・Força Alienigena
・Guerra dos Monstros
・Junte 4
・Pense Bem
・Air Hockey
・Aniversario
・Asa Delta
・Bil Bolha
・Cavalos e Peoes
・Fica 1
・Força Alienigena
・Guerra dos Monstros
・Junte 4
・Pense Bem
以外にもオリジナルタイトル。
でも、TEC TOYだからできることで、AtGamesには無理。
でも、TEC TOYだからできることで、AtGamesには無理。
【マシン名】
SEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYER (2009年10月8日発売)
【価格】
詳細不明
【メーカー】
AtGames
≪やや難≫
SEGA MEGA DRIVE FIRECORE PORTABLE PLAYER (2009年10月8日発売)
【価格】
詳細不明
【メーカー】
AtGames
【スペックはMEGA DRIVEと同等】【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪やや難≫