SG-1000・SC-3000
1986年に台湾のゲーム会社 Bit Corporation(普澤)が コレコビジョン(ColecoVision)のクローンマシン「DINA 2-in-1」を開発している。 この「DINA 2-in-1」の北米販売版が今回紹介する『TELEGAMES PERSONAL ARCADE』だ。 1988年からTELEGAMESが通信販売のみで…
SC-3000本体のレッドカラーバージョン。 カラーリング以外は、SC-3000のブラックバージョンやホワイトバージョンとまったく同一のもの。 SC-3000に関しての付加情報としては、コントローラパッド接続端子を2個備えており、 SG-1000のジョイスティック等の接…
豪州で発売された海外版SC-3000本体。豪州ではJohn Sandsに販売が委託されていた。 基本的には日本のSC-3000本体と、まったく同一のもの。 パッケージ、説明書、アダプターの形状が異なる。 キーボードに当然の事ながらひらがな表記が無い。 日本のSC-3000H…
欧州フランスで発売された海外版SC-3000H本体。基本的には日本のSC-3000H本体と、まったく同一のもの。 パッケージ、説明書、アダプターの形状が異なる。 プラスチック製キーボードに、当然の事ながらひらがな表記が無い。 日本のSC-3000Hでは、ホワイトとブ…
豪州で発売された海外版SC-3000H本体。基本的には日本のSC-3000H本体と、まったく同一のもの。 パッケージ、説明書、アダプターの形状が異なる。 プラスチック製キーボードに、当然の事ながらひらがな表記が無い。 日本のSC-3000Hでは、ホワイトとブラックの…
セガ初の家庭用ゲームマシン「SG-1000」(SGはSEGA GAMEの略)の初期製造版の本体。 ガンダムカラーとも謳われる青いラベルの後期製造版SG-1000本体が有名だが、 初期に製造販売されていたSG-1000のラベルはブラックカラーだった。 ラベルの色が違う。ラベルの…
SC-3000の上位機種のSC-3000H。正確には、SC-3000の改良版と捉えた方が正しい。 本体のキーボードをプラスチック製に変更。RAM容量も増加している。 カラーリングとしては、ホワイトとブラックが存在する。 ※画像はホワイトカラー SC-3000H本体。 最近になっ…
SC-3000本体のホワイトカラーバージョン。 カラーリング以外は、SC-3000のブラックバージョンとまったく同一のもの。 ※画像のBASIC本、ジョイスティック、AVコードは本体とは別売りのものです。 SC-3000に関しての付加情報としては、コントローラパッド接続…
オセロマルチビジョン(FG-2000)は、ツクダオリジナル社から発売されたSG-1000完全互換ゲーム機の FG-1000のモデルチェンジ版。 オセロゲームがハードにプリインストールされていて、ソフトが無くとも遊べるのも一緒。 本体のコントローラ部に変更があり、ボ…
SG-1000IIは、SG-1000のハードとコントローラパッドのデザインを一新し、モデルチェンジしたハード。 つまり、SG-1000とSG-1000IIに性能差はまったくない。当然、それまでのソフトも分け隔てなく使用できる。 SG-1000の上位互換機種というわけではなく、位置…
オセロマルチビジョン(FG-1000)は、ツクダオリジナル社から発売されたSG-1000完全互換ゲーム機。 オセロゲームがハードにプリインストールされていて、ソフトが無くとも遊べる。 オセロマルチビジョン用のソフトは10本程度しか発売されていなかった。 SG-100…
SG-1000本体。(SGはSEGA GAMEの略) セガ初の家庭用ゲームマシン。このハードからセガのコンシューマの歴史が刻み込まれていくことになる。 但し、SC-3000の頁でも触れたように、この時のセガはコンシューマ市場に深い関心を抱いていたわけではない。 SG-1000…
SC-3000本体。(SCはSEGA COMPUTERの略) 当初、セガは家庭用ゲーム機市場ではなく家庭用パーソナルコンピュータ市場に関心を示していた。 SC-3000はまさにセガの家庭用PCだ。 MSX同様、家庭用のテレビモニターに接続する。 当時としても衝撃的な安価な値段設…