□ 【SG~MS】ソフト形態
謎多き韓国市場・・・80年代後半には、かのSAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 マスターシステムを販売していた。ハード名はマスターシステムではなく「GAMBOY」の名で販売。 ハード名が他国と異なるのは特別珍しい話ではないのだが、、 なんと1992…
韓国でMASTERSYSTEMのソフトを発売していたのは、OACSやSAMSUNGだけではない。 少ないながらも他のソフトメーカからも発売されていた。 サードメーカから発売されたソフトの多くは、 韓国オリジナルタイトル作品、SG-1000からの移植作、MASTERSYSTEMからの移…
謎多き韓国市場・・・当初、OACSという会社より供給されていたソフトは、 ほどなくライセンスの移行によりSAMSUNGから登場することになる。 決して海賊版ではなく列記とした正規版である。 今回紹介するソフトは、SUMSUNGより供給されるようになった初期のマス…
謎多き韓国市場・・・韓国においてセガハードは、 SAMSUNG(三星電子)より供給されていた事はマニアの間では非常に有名な話。 しかし、マスターシステムの最初期にはSAMSUNGにではなく、 OACSという会社にセガはライセンスを与えソフトやハードの供給を行ってい…
謎多き韓国市場・・・80年代後半には、かのSAMSUNG(三星電子)がセガよりライセンスを受け、 マスターシステムを販売していた。 韓国でのハード名は「MASTERSYSTEM」ではなく「GAMBOY」。 もちろん、決して海賊版ではなく列記とした正規版である。 今回は、中期…
豪州版MASTER SYSTEMソフトの銀版。シルバープラスチックケース及びカートリッジ。 どういう基準で採用されているのかはわからないが、 銀色のプラスチックケースで供給されたソフトが幾つか存在する。 メガドライブでも同様のシルバーバージョンが存在する…
南米はブラジルで発売されたMASTER SYATEM用ソフト。 ブラジルは欧州に並ぶ、、いや欧州以上のMASTER SYATEMの聖地。 以下の記事も参照されたし。 ◆【南米/SG】 Master System III Compact (不明) ≪Tec Toy≫ ◆【南米/SG】 Master System Super Compact (不明…
90年代以降、欧州MASTER SYSTEM市場では、日本では考えられないようなタイトルが 続々登場した背景には、ソフト開発のノウハウが蓄積された結果と、 ゲームギアのソフト開発技術がフィードバックされた結果にあるのだが、 U.S.GOLDやARENAなどのソフトライセ…
かつてSC-3000/SG-1000の聖地とも謳われた(?)オーストラリアでも MASTER SYATEM用ソフトが発売されました。 SC-3000/SG-1000のカートリッジ形状と海外MASTER SYATEMのカートリッジ形状は 異なるので互換性はないといってよいのですが。 販売・製造元は、セガ…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi 1989~1990年以降には、日本のマスターシステム市場は壊滅状態。 北米においてもGENESISの大ヒットに伴い先細り状態のなか、 まだまだ活気が残っていたのが、欧州MASTER SYSTEM市場だ。 ※画像の…
海外版マーク3のMASTER SYSTEM用カートリッジROM。 初期において、その多くは北米・欧州と分け隔てなく供給していたようだ。(但し全てではない) 販売・製造元は、日本のセガエンタープライゼス社。 マニュアルやパッケージの説明文は、英語、仏語など五ヶ国…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi それまでセガ独力でセガハードのソフト供給を行っていたのだが、 マスターシステムの時代になってやっとライセンシーソフトメーカーが登場することになる。 セガハード初の、そしてSG時代唯一の…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi マスターシステム本体発売後のゴールドカートリッジ。 マーク3時代のゴールドカートリッジとほとんど変わらないが、僅かながらの違いとしては、 パッケージに「MARK III / MASTER SYSTEM専用」…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi マーク3用として発売された(当時としては)大容量カートリッジ。 外箱のパッケージが金色で統一され、1Mもしくは2Mといったソフトの使用容量が 目立つようにプリントされている。 カートリッ…
海外版マイカード。 カードROM形状は日本のものと同じで、厚さ2ミリ、縦85.5ミリ、横54ミリ。 全てのソフトを試したわけではないが、リージョンコードは設定されていないようで、 日本のマーク3及びマスターシステムでも動作可能。 日本同様、あまりカード…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi 厚さ2ミリ、縦85.5ミリ、横54ミリのカード型ROM。 容量は16~32KBと小さいが、非常にコンパクトで持ち運びに優れている。 全機種用のマイカードとその仕様はまったく変わらないが、 収録されてい…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi 厚さ2ミリ、縦85.5ミリ、横54ミリのカード型ROM。 容量は16~32KBと小さいが、非常にコンパクトで持ち運びに優れていた。 SC-3000、SG-1000及びSG-1000IIではカードキャッチャを使用すればプレイ…
当初は約B5サイズの大型パッケージで販売されたソフトだが、 後に小型パッケージでのソフト供給となる。 箱の大きさはカートリッジROMとほぼ同一の大きさ。 小型パッケージにも種類があるらしく、 上記画像のソフトは、初期の大箱パッケージをそのまま小さく…
http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi 日本において、SC-3000/SG-1000用ソフトとして発売されたROMカートリッジ。 初期は約B5サイズという大型の紙製パッケージに収められ、供給された。 その風貌は、当時のPCソフトを彷彿させるもの…
SG-1000/SC-3000と完全互換マシン「オセロマルチビジョン」用のゲームソフト。 もちろん、SG-1000シリーズ 及び SC-3000で稼動する。つまり、全機種対応ソフトと同等。 また、SG-1000/SC-3000用ソフト同様、大箱・小箱といったバージョン違いが存在する。 画…
SG時代のゲームソフトに、全機種対応ソフトというものがある。 「全機種」の意味するところは、SG-1000シリーズ、SC-3000シリーズ、及び、オセロマルチビジョンシリーズ、 それにSD-G5といったハードウェアを差している。 その後のSG系後期の8bit据置型マシ…
SC-3000及びSG-1000の海外版ROMカートリッジソフト。 SC-3000用磁気テープソフトの記事でも触れましたが、 ニュージーランドでセガのライセンスを受けてSG-1000/SC-3000用のソフトを販売していたのがGRANDSTAND社で、 オーストラリアで販売していたのがJohn …
オーストラリア 及び ニュージーランドで販売された磁気テープ媒体によるソフト。 オーストラリアで販売されたものには、セガロゴ以外にもJohn Sandsの刻印があり、 ニュージーランドで販売されたものには、GRANDSTANDの刻印がある。 当時のセガには、現地法…