2009-01-01から1年間の記事一覧
今や伝説となったセガの新聞広告『セガは、倒れたままなのか?』 新聞の一面を全面的に使用。1988年5月21日付けに各新聞紙の朝刊にて展開。 32bit次世代機戦争の敗北をイメージさせる衝撃的な構図。 一見すると、「負け戦」宣言にも見える広告だが、 よくよ…
セガサターンのサウンドを臨場感のある3Dサウンドに変換する周辺機器『3RADD』。 サターンの音声端子ケーブルをこのユニットに咬ませる事によってバーチャルなサウンドに変換させる。 使用するに専用のアダプターを要する。 3RADD本体にはステレ…
1991年に制定されたセガの社歌『若い力』が収録されたシングルCD。 このシングルCDは、『セガコン-THE BEST OF SEGA GAME MUSIC-』のVol.1及びVol.2の購入者特典として、 抽選で300名にプレゼントされたもの。 歌詞はセガ社内の公募により選定されたもので、…
コンシューマゲーム機にCD-ROMという大容量メディアを採用した時代より、 ゲームのBGMに生音を使用することが可能となった。 結果、時代を追って有名バンドやアーチストの楽曲をゲームサウンドとして採用するケースが 多くなってきて、今となっては決して…
1994年にセガがメガドライブで発売した横スクロールアクションゲーム「パルスマン」。 開発は、クインティやポケットモンスターで有名なゲームフリーク。 近年、Wiiのバーチャルコンソールでも配信している。 「パルスマン」を開発するにあたり、当初から「…
コンシューマゲーム機にCD-ROMという大容量メディアを採用した時代より、 ゲームのBGMに生音を使用することが可能となった。 結果、時代を追って有名バンドやアーチストの楽曲をゲームサウンドとして採用するケースが 多くなってきて、今となっては決して…
ドリームキャスト用の外部メモリーユニット『メモリーカード4X HKT-4100』(\4,800円)。 『名は体を表す』で、液晶画面を廃し、ビジュアルメモリーの4倍の大容量を実現したメモリーカード。 画像、左は通常版『メモリーカード4X HKT-4100』。 ブルーカラ…
ドリームキャスト用の外部メモリーユニット『ビジュアルメモリー HKT-7002』(\2,500円)。 メガCDやセガサターンと異なり本体に内部メモリーを持たないドリームキャストには必須アイテム。 その記憶容量は200ブロック(128KB)。コントロールパッドの拡張端子…
コンシューマゲーム機にCD-ROMという大容量メディアを採用した時代より、 ゲームのBGMに生音を使用することが可能となった。 結果、時代を追って有名バンドやアーチストの楽曲をゲームサウンドとして採用するケースが 多くなってきて、今となっては決して…
北米でのDREAMCAST登場丸一年後に発売されたスペシャルパッケージ『DREAMCAST SPORTS PACK』。 正式名称『DREAMCAST the ultimate sports gaming system』。 北米市場ではSEGA SPORTSの2Kシリーズが、そのリアルなゲーム画面からかなりの好評を博しており、 …
4月11日は、当ブログの新装開店再スタート2周年記念でした。 昨年は1日遅れの記事でした。 ■当ブログの新装開店再スタート1周年記念となります。 今年は2日遅れで記事にします。 昨年の4月11日から、本日までに更新された記事数は以下の通り。 歴…
ドリームキャスト用の『ドリームキャスト 対戦ケーブル HKT-9500』(\3,000円)。 ドリームキャストの時代になると、インターネットを介したオンライン対戦サービスが本格化されるが、 対戦ケーブル対応ソフトではこのケーブルを2台のドリームキャスト本体に…
ドリームキャスト用の『ドリームキャスト モジュラーケーブル HKT-8500』(\700円)と、 『ドリームキャスト モジュラー延長ケーブル HKT-8200』(\1,200円)。 どういった代物かというと・・品名通りです。 ドリームキャスト本体に付属しているモジュラーケーブル…
@barai(アットバライ)版のソフトは、安価な値段で購入することができ ゲームソフトの途中までをプレイすることができる。ここまでは体験版と同じ。 @barai版の特徴は、途中までプレイしてみて続きが遊びたい時には、 インターネットに接続し「@baraiキー…
ドリームキャスト用のマウス『ドリームキャスト マウス(HKT-9900)』。(\4,500円) 非常にコンパクトなマウスで、新型のドリームキャストキーボードと併せて発売された。 新型ドリームキャストキーボードがスケルトンを採用していたのもあって、 ドリームキャ…
ドリームキャストをVGAモニターへ接続することが可能となる『VGAボックス(HKT-8100)』。(\7,000円) 対応ソフトのみに使用可能。 『ペンペン トライアイスロン』などVGAボックス発売前のソフトにも対応ソフト有り。 VGAディスプレイ用コネクタD-…
ドリームキャスト用のハンドルコントローラ『レーシングコントローラ(HKT-7400)』。(\5,800円) ドリームキャスト初期の目玉ソフト『セガラリー2』と併せて登場。 ハンドル(アナログ)、バタフライシフト(L・Rボタン)、そしてA・B・X・Y・STARTボタ…
通信カラオケユニット「ドリームキャストカラオケ」用のマイク『ドリームキャスト マイクデバイス(HKT-4350)』 「ドリームキャスト カラオケ」自体にも1本のマイクが付属しているが、 デュエット用、もしくはスペア用にとマイク単品でも発売された。(\1,980)…
ドリームキャスト用の音声入力デバイス『ドリームキャスト・マイクデバイス(HKT-7200)』(\7,000) 1999年7月29日に「シーマン ~禁断のペット~」の専用デバイスとして同梱されたのが初出。 同年の11月25日にマイクデバイス単体で発売が開始された。 コントロ…
ドリームキャスト用のキーボード『ドリームキャストキーボード(HKT-7600)』。(\4,500) 家庭用ゲーム機用キーボードとしては珍しく、本体と同時に発売された周辺機器。 これは、インターネット接続を前提としたハードだった故のことだろう。 キーボード自体は…
セガサターン用のキーボード『セガサターンキーボード(HSS-0129)』。(\7,800) オンラインソフト「ハビタット2」が同梱されている。 文字入力に最高に適したデバイスなのだが、対応ソフトは極端に少ない。 パッと思いつく対応ソフトは「GAME BASIC for SEGAS…
ドリームキャスト用の特殊コントローラ『ドリームキャスト・マラカスコントローラ(HKT-9700)』。 『サンバ・DE・アミーゴ』及び『サンバ・DE・アミーゴ ver.2000』専用のコントローラ。(\9,800) マラカスコントローラユニット2台(左右)と、ベースユニット1台で…
ドリームキャスト用振動パック『ぷるぷるぱっく』。(\1,800円) コントローラなどのビジュアルメモリなどを装備する拡張スロットに装備することにより、 ゲーム内の衝撃や振動をコントローラパッドに再現する。 乾電池などの外部電源は不要。コントローラか…
ドリームキャスト用の特殊コントローラ『つりコントローラ(HKT-8701)』。 1999年4月1日に『ゲットバス つりコントローラ同梱版』で登場。(\9,800) その後、2000年3月22日に「つりコントローラ」が単品で発売される(\5,800円) 他に対応ソフトは『GetBas…
ドリームキャスト用の光線銃コントローラ『アーケードスティック(HKT-7300)』。(定価5,800円) ドリームキャスト発売当初の目玉ソフト「バーチャファイター3tb」と同時に発売された。 スティックとA、B、C、X、Y、Zボタン&スタートボタンの他に ビジュア…
ドリームキャスト用の光線銃コントローラ『ドリームキャスト・ガン(HKT-7801)』。(定価3,000円) 初期ドリームキャストの目玉ソフトのひとつ「ザ ハウス オブ ザ デッド2」と同時に発売された。 (光線銃同梱版「ザ ハウス オブ ザ デッド2」も登場) 他の…
欧州で発売されたDREAMCAST用GD-ROMソフト。 どの世代のハードも基本的に欧州で流通しているソフトは多言語圏に対応した欧州統一仕様のソフト。 そんななか稀に特定地域の独自仕様バージョンのソフトが登場しているわけだが、 DREAMCASTの時代になると、各国…
欧州で発売されたDREAMCAST用GD-ROMソフト。 日本より遅れること約1年後、北米より一ヶ月程遅れてDREAMCASTの販売が開始される。 北米版同様、時期的に「Power VR2」チップの歩留まりも向上し、本体の供給も安定化されていた。 コンテンツたるソフトも揃って…
北米で発売されたDREAMCAST用GD-ROMソフトの中で、ちょっと変わったパッケージをピックアップ。 まずは、日本でもお馴染みの『SPACE CHANNEL5』と、海外のオリジナルタイトル『Fur Fighters』。 パッと見じゃわからないかもしれないが、 これ2作ともパッケ…
北米で発売されたDREAMCAST用GD-ROMソフト。 日本より遅れること約1年後に北米でもDREAMCASTの販売が開始される。 時期的に「Power VR2」チップの歩留まりも向上し、本体の供給も安定化されていた。 低価格でハイスペックなDREAMCASTは北米において日本以上…