2008-01-01から1年間の記事一覧
日本版メガモデムとほぼ同機能のモデム「Tele Genesis」が発売中止となった数年後、 念願のGENESIS用モデムである「XBAND」が登場する。 「XBAND」はサターンのXBANDモデムが一番有名かもしれないが、 GENESIS版のXBANDモデムは、任天堂 スーパーファミコン…
北米で発売された入力デバイス『ACTIVATOR』。 入力デバイスの形態としては「FULL BODY CONTROLLER」。 床に置いた八角形のリングがセンサーとなり、プレイヤーは体全体を動かすことによりゲームを操作する。(実状は両腕のみ) 任天堂 wiiを先駆けたような発…
セガ正式ライセンスを受けたAT Gamesにより発売されたメガドライブ本体。 カートリッジスロットを装備した公式メガドラハードとしては数年ぶりの登場となる。 本体のデザインは、洗練されているようなされていないようなシンプルなもの。 ボディカラーはブラ…
欧州で発売されたPlug & Playタイプのハード。 AtGames社からライセンスを受けてtime社から販売されている。 AtGames社はセガから正式にメガドライブ及びマスターシステムのライセンスを受けているので、 このハードはバチモノの類ではなく公式なハードであ…
SC-3000本体のレッドカラーバージョン。 カラーリング以外は、SC-3000のブラックバージョンやホワイトバージョンとまったく同一のもの。 SC-3000に関しての付加情報としては、コントローラパッド接続端子を2個備えており、 SG-1000のジョイスティック等の接…
豪州で発売された海外版SC-3000本体。豪州ではJohn Sandsに販売が委託されていた。 基本的には日本のSC-3000本体と、まったく同一のもの。 パッケージ、説明書、アダプターの形状が異なる。 キーボードに当然の事ながらひらがな表記が無い。 日本のSC-3000H…
セガマーク3専用のオプションユニットで、サウンドを強化させる「FMサウンドユニット」(\6,800)。 FM音源対応ソフトを使用すると、PSG3音(標準音源)に加えてFM音源9音の音を出すことが可能になる。 初めからFMサウンドユニット内臓されてい…
セガの家庭用ゲーム機でビデオ出力が可能になったのは、セガマーク3から。 しかし、自称”パーソナルコンピュータ”であるSC-3000にもビデオ出力は可能なのである。 そのSC-3000用に登場したのが「ビデオ入力用コード SD-80」だ。 SG-1000/SC-3000のソフトは…
SC-3000シリーズ専用に登場したスーパーコントロールステーション SF-7000。 大層なネーミングだが、要はSC-3000シリーズ用のコンパクト フロッピーディスクドライブ。 日本、豪州、欧州で販売。(79,800円) 特に日本では流通量もごく僅かでその存在も疑わ…
SC-3000シリーズ専用に登場したカラープロッタプリンタ SP-400。 オーストラリアで発売されたもの。 水性ボールペン式の黒・青・緑・赤4色カラープロッタプリンタで、 テキストモードとグラフィックモードの切替が可能となっている。 尚、日本で発売された…
フジロック二日目 深夜2時よりレッドマーキーのTRIBAL CIRCUSに参加です。 このイベントでは毎年テクノ系の連中が名を連ねます。 自分らは調度SWITCHのライブが始まった頃に入場しました。 会場に入るなり、すでにフロアは大盛り上がり。 ほのかに漂うお香…
昨夜の電グルの後のKAGAMIでは、今話題沸騰のポニョポニョが大フューチャリングされていたようです。 あぁ。。もっと頑張れば良かったよ。後悔。 で、フジロック二日目です。 今日はまずオールから参戦。 ディセンデンツのオールです。 まさかパンク界の大御…
前日24日から苗場入りしました今年のフジロック。 前日朝まで仲間とプチ飲み会となりやや寝不足気味ながらも、1日目無事終了しました。 今年はスリリングなサウンドのラスカルズから見始め。 毎度のことながら、くるりのライブアクトにはジーンとくるものが…
北米で発売された『SEGA GENESIS POWER BASE CONVERTER』。 つまり、海外MASTER SYSTEMのソフトを、GENESIS1(北米メガドライブ1)で稼動することのできるコンバータ。 日本で発売された『メガアダプター』の北米だ。 ◆【MD/日本】 MEGA ADAPTOR HAA-2600 (1…
パッドと本体の間に接続することにより、毎秒20発の連射機能を実現できる周辺機器。 SG-1000II及びマーク3で使用可能。\1500。 連射機能を実現できるコントローラーパッドの一覧。 SJ-151でも使用可能だと思うのですが、載っていないのは幻のパッド故か。 ◆…
SG-1000シリーズ用のハンドルコントローラ『SH-400』。 レースゲームをより快適にプレイする為のインターフェイス機器・・・というよりは、 車を運転をしているような雰囲気を演出するコントローラ・・・といった方が正しい。 『モナコGP』『サファリレース』など…
欧州フランスで発売された海外版SC-3000H本体。基本的には日本のSC-3000H本体と、まったく同一のもの。 パッケージ、説明書、アダプターの形状が異なる。 プラスチック製キーボードに、当然の事ながらひらがな表記が無い。 日本のSC-3000Hでは、ホワイトとブ…
SNKの携帯用ゲーム機ネオジオポケットシリーズ向けに幾つかのセガのゲームが供給された。 ゲームボーイカラーやワンダースワンなど携帯ゲーム機が非常に注目を浴びていた時代で、 据置型ゲーム機としても、携帯ゲーム機とリンク(接続)できるかどうかがひとつ…
バンダイの携帯用ゲーム機ワンダースワンシリーズ向けに幾つかのセガのゲームが供給された。 【ぷよぷよ通】 初代ワンダースワン用ソフト。モノクロ。 モノクロとはいえ、ワンダースワンのスペック的にスーパーファミコン級能力を持っているので それなりの…
セガのゲームは、セガのハードでしかプレイできない。。というわけではなかった。 任天堂のゲームボーイシリーズ向けに幾つかのセガのゲームが供給された。 それはもちろんセガ自身が開発・販売していたわけではなく、 ソフト開発会社がセガより正式にライセ…
セガのカラー液晶の携帯型ゲーム機「ゲームギア」が1996年末に終焉を向かた その2年後・・・・ ついに、任天堂が満を持してカラー液晶を採用した「ゲームボーイカラー」を発売する。 ゲームボーイカラーの発売が1998年10月21日。 セガのゲームギアの発売が1990年…
セガのゲームは、セガのハードでしかプレイできない。。というわけではなかった。 NECのPCエンジン シリーズ向けに幾つかのセガのゲームが供給された。 それはもちろんセガ自身が開発・販売していたわけではなく、 ソフト開発会社がセガより正式にライセンス…
今回紹介しているハードはパチモノ(バチモノ)ハードです。 パチモノなんて紹介して良いのかどうか・・・兼ねてより迷っていましたが、 ・パチモノのクズハードの中にも目を見張るハードがある ・当サイトの「セガ プチレア百花」では、思いのほか極普通にパチモ…
NINDENDO ENTERTAINMENT SYSTEM・・通称NESは、任天堂が海外市場に向けて販売した 海外版ファミリーコンピュータ。 NESとファミリーコンピュータは、本体形状を含めて色々異なる点があるのだが、 詳しくは任天堂マニアさまのサイトに委ねます。 ファミリーコン…
セガのゲームは、セガのハードでしかプレイできない。。というわけではなかった。 任天堂のファミリーコンピュータ(通称:ファミコン)向けに幾つかのセガのゲームが供給された。 それはもちろんセガ自身が開発・販売していたわけではなく、 ソフト開発会社…
つか、今年のロックフェス。なんか全体的にギスギスした嫌な空気を舞台裏に感じます。。 "大将"こと日高氏(嫌われ者ww)の姿をまったくみない地味な今年のフジロック。 サマソニらしいというかやり過ぎ感バリバリの今年のサマソニ。 そして、長年の確執が表面…
ウエストン(当時エスケープ)が開発した横スクロールアクションゲーム「ワンダーボーイ」。 スーパーマリオブラザーズやアレックスキッドと同じ類のゲーム。 「モンスターワールド」シリーズは、その「ワンダーボーイ」から派生した横スクロールアクションRPG…
北米で発売されたゲームギア用キャリングケース。 日本で発売されたライセンシー製キャリングケースと比べても非常に贅沢な作り。 そのデザインは通勤用のカバンにも見えなくも無いような雰囲気のもの。 【参考:日本で発売されたキャリングケース】 ◆【GG/…
小さいゲームギアの画面をより快適にプレイする為の拡大鏡。 凸レンズの働きにより映像を拡大して見ることが可能。 かなりのアイデア商品で、ゲームギアの周辺機器の中ではかなりメジャーなアイテム。 ゲームギアではセガから発売した『ビッグウインドー』が…
ゲームギア用対戦ケーブル HGG-3002。定価1,400円 ゲームギアの周辺機器の中では最も古くから発売されたアイテムのひとつ。 対戦ケーブルに対応した同一タイトルのソフトをセットしたゲームギア2台の、 それぞれの拡張端子に、この対戦ケーブルを接続するこ…